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レムリアの記憶。

今日もフランス🇫🇷パリ地方からボンジューR!
大変ご無沙汰していますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
ここで書きたいことは山のように降りてくるのですが、みなさんがお気付きのように地球の次元上昇に伴って時間軸がだんだん早くなってきていて、肉体作業が追いつかない今日この頃です。(ものすごい言い訳に聞こえますが、、本当なんです!笑)

さて、今日はレムリアの記憶について。
正しく言おうとするのであれば、
『レムリアにいた時の感覚の記憶』です。

レムリアって何?という方のために簡単すぎる説明になりますが、レムリアは太古の昔、レムリア大陸というのが存在していまして、今日本人に生まれているわたしたちの殆ど(全員とはいえませんが)がレムリア大陸でレムリア人、または別の存在として生きた過去世を持っています。レムリアについては沢山の方が色んなSNSで発信されていると思うので気になる方は色々見てみてくださいね。

さて、前置きが長くなりました。
いつも朝ごはんは食べないわたしですが、今日は珍しく平日にも関わらず夫がパン屋さんでクロワッサンを買ってきたので、朝食を頂くことにしました。

クロワッサンがわたしの身となり、エネルギーになってくれることに感謝して、食べる瞑想(意識を向けて)をしていると(ってただ、あ〜!美味しいなぁって噛みしめているだけなのですが笑)クロワッサンのサクサクした層の感触とふわっとした部分の食感のコントラストを感じたその奥に、もっと違ったヴィジョンがありました。

広大な小麦畑、毎日昇ってくる朝日、そして散々と輝く太陽、吹いてくる風、トラクターの音。

それはまさに小麦ちゃん自身が見ていた世界でした。

小麦ちゃんは何を思うことなく、毎日美しい朝日にただ身を置き、太陽の輝きに照らされ、時には雨にもあたり、風に倒されながらもグングン大きくなっていったようです。彼ら(彼女?)はそれを満足にも不服にも思うことはなく、ただ在るがままにある。という感覚で生きていたのが感じられました。

もちろん繋がる存在によっては気持ちや想い・思っていることなどが言葉になって伝わってくることもあるのですが、今回は彼らの発言ではなく、ただ在るということ、彼らがみていた景色にフォーカスがあたったようでした。感情はあるのだけど、とても静かでニュートラルだから感情がないように見えてしまう、だけど土にしっかりと根付いている感覚、太陽の眩しさの感じなど、自分が小麦ちゃんになってそれを体験している、、という感覚。

そしたらなんだか涙が止まらなくなって、気がついたら涙しながらクロワッサンをかみしめていました。

これが、レムリアの意識です。

全てが一体となっていて、自分の中にあるという感覚。

この植物も、木も、土も、空も、机も全部自分。つまり自分の一部であるが如く、全てのものや存在たちの感覚や感情を自分のものとして感じるこの感覚こそがまさにレムリアの時に生きていた感覚なのです。

それは、
全てが自分であるというワンネスの領域
です。

その感覚は言葉では表し難いもので、ワンネスといっても今回の感覚は層の領域のまだまだ入り口といった感じですが、ほんの一瞬でもこの4次元から違う次元の間口を広げることができる時代にきたのです。

わたしたちはこんな風に細胞やDNA、肉体の至るところに過去に生きた記憶を封印していて、
わたしのような凡人であっても、それらのカケラが魂の成長によって肉体を持ちながらその記憶や感覚を思い出して、これらの類の体験を可能にするという、わたしたちが今まで長い間生きてきた地球では起こり得なかったことが今起こりはじめているのです。

ということは。

今後わたしたちはさらにどんな新しい感覚やヴィジョンや気付きを体感していくのか…!

と、ひとりで勝手にワクワクして終わりたいと思います。
(本当は新しくもなくて、ただ全ての記憶と感覚を忘れているだけなんですけどね。)

今日も素敵な1日をお過ごしください。
Bonne journée ボンジョルネ!


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