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#就労継続支援
支援者と、利用者と、工賃と、お金
就労継続支援B型で渡される工賃。
(就労継続支援B型では、雇用契約を結ばないので、工賃という名目で給料を利用者に支払います。)
今日は、その工賃やレクリエーションを通じてお金についての学びを深めるという話。
1、工賃
私の事業所では、初め、現金で工賃を支給日に渡してました。
素直に喜ぶ方もいれば、ドキドキしながら、持って帰る人もいます。
今は、振り込みにしています。
(現金支払いは、これる
支援員が言っては(思っては)いけない言葉
飲食と障害福祉を一緒に行うためには、いろいろと整備して仕組みを作っていく必要があります。
飲食店経営の本やnote、福祉サービスの情報など、それぞれでは存在するけど、一緒になってるものはほぼないので、いつも考えることになります。考えるのが好きな人は向いていると思います。
そんな中で、タイトルにもありますが、支援員が言っては(思っては)いけない言葉があるので、それは何か?という話です。
結
発達障害があっても働ける飲食店を多店舗展開したい。という夢
私は今、飲食店と、障害福祉での菓子製造の2拠点で働きつつ、大阪の飲食✖️福祉のアドバイザー的な関わりをしています。
これから目指す事
私たちは、障害を抱えている方々も働く環境を提供する飲食店を展開することを目指しています。それと、充実した生活を送ることができる社会の実現です。
欧州では、フランスの「ジョワイユ」やオランダの「ブラウニーダウニー」が好例で今年中に訪れる予定です。
https:
【支援】入所2、3ヶ月目に起こるあるある
就労継続支援のお話です。
通所、2、3ヶ月すると、良くも悪くも環境に慣れ、本来の姿が垣間見えることがあります。
良い面は、緊張が取れ、人間関係も築けるようになっているので、過緊張による心身の疲労が軽減されている事。
悪い面は、緊張が取れた事によるルールやマナーを超えるほど自我が出る事です。
ただ、この(事業所にとっての)悪い面は、本人には自覚もなく行動に出ることが多いので、正しい行動の伝え
就労継続支援、利用者の評価方法
私が所属している、就労継続支援では、年に2回工賃の査定を行います。
業績によっては、全員一律で工賃レベルの引き上げをすることもありますが、基本的には個々人の評価により査定を行います。
今回はその評価基準にしている事です。
1、職業準備性のチェックリストを活用
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/kyouzai/p8ocur0000000z8w-att/
福祉職員・処遇改善加算実績報告のやり方
市のHPで、福祉介護職員処遇改善加算の報告をするようにと掲示板に連絡がありました。
(見落としがちなので、このあたりのシステム改善(通知方式にする)が必要と感じますので、今度行政に聞いてみます)
さて、今年で3回目となる実績報告、1年目はデータを集めるのにかなりの時間がかかりました。
2年目は何のデータがいるのかがわかっていたので、時間は半分くらいになりましたが、それでも1日仕事になってしま