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発達障害があっても働ける飲食店を多店舗展開したい。という夢

 私は今、飲食店と、障害福祉での菓子製造の2拠点で働きつつ、大阪の飲食✖️福祉のアドバイザー的な関わりをしています。

これから目指す事


 私たちは、障害を抱えている方々も働く環境を提供する飲食店を展開することを目指しています。それと、充実した生活を送ることができる社会の実現です。
欧州では、フランスの「ジョワイユ」やオランダの「ブラウニーダウニー」が好例で今年中に訪れる予定です。
https://www.afpbb.com/articles/-/3168368


https://www.zebrasand.co.jp/478

どちらも素晴らしいコンセプトとそれを受け入れる国民性も見習いたいところです。

環境整備


私たちの飲食店は、障害を持つ方々にとって働きやすい環境を整えています。

スタッフ(支援員)は、個人の能力や興味に合わせた適切な役割を与え、それぞれの個性を尊重します。チームワークやコミュニケーションを重視し、お客様に最高のサービスを提供するために努力しています。

また、地域社会との協力関係を認識することも大切にしています。地元の福祉施設や団体と連携し、雇用機会やトレーニングプログラムの提供、さらには啓発活動などを行っていますこれによって、障害を持つ人々の社会参加を促進し、共に支え合う社会の実現を目指しています。

私は、このモデルを他の地域に展開することで、より多くの人に働く機会を提供したいと考えています。できる場所を提供することが私たちの使命です。

この思いに共感し、共に成長する仲間と繋がりたいと思っています。ぜひ、コメントなり、DMなりいただければ嬉しいです。

課題

とは言うものの、課題はあります。

世界に目を向けると、成功した事例がありますが、そこには昔から移民を受け入れる文化が根付いていたり、元々、多様性を意識しなくても受け入れている国民性があると言う側面があり、島国でかつては鎖国までしていた日本とは異なります。

では、どうすれば良いか?
ここから先は、また具体的な計画を立てたいと思いますが、一旦構想だけ。

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