見出し画像

飲食と福祉「これからの働き方。」

これまでの10年とこれからの10年を考えるキッカケとして先日、ヒトサラさんが動画コンテンツを発信していたので、それについて思ったことを書き止めておきます。(全然まとまった文面にはならないと思いますのでご容赦ください。)


今はコロナの事もあって、非常に早いスピードで世間が動いている状況の中ですが、10年後を見据えて何をしていくか?飲食業に関わる自分がこれからの働き方や生きがいについてどのように仕事と関わるかを考えました。
(個人の見解です↓)

飲食の未来


フードテックなども進み、大手は人件費を少なくし、AIによる生産性や効率の向上といった部分のこれから進みます。

一方個人店では、AIにできない人との関わりの部分に特化する。気持ちのこもった料理やサービスで感動という非日常を提供する。という二極化が進むのではないでしょうか?

今、分岐点なので、個人店でもどこまでフードテックを活用するか試行錯誤しながら判断していく過渡期だとは思います。
判断軸がしっかりしていないと、効率に重点を置いてしまう場面もあると思いますので、どこに判断軸を持つかが重要です。

個人店であれば、お客様との関わりを増やすためのAI活用であれば取り入れることを検討しながら進めていければと思います。

福祉の未来

人手があるけど仕事をどう作り出せばいいのか?という課題を福祉の業界を見て課題と感じる部分です。

飲食業と福祉は、方や、人手不足、労働時間が課題。方や、収入源となる仕事の捻出が課題です。
うまく噛み合えば、双方にとってプラスの関係が作れます。

(福祉の収入源は、生産活動以外にも、国からの支援費がありますが、利用者さんへの賃金に充てることはできない制度になっていますので、収入源の確保が必要です。)

この辺りを、どちらの状況もわかりながら、最適値を作っていきたいと思うので、まずは私自身が、飲食業のオーナーと福祉の施設長を兼任しながら、両方がうまく回る仕組みを作り、近い将来、福祉で地域課題なども解決できるようなコンサルティングもしていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?