#読書感想文
僕を残して、君のいない春がくる
気が付けば、もう4月になりますね
4月と言えば何を思いつくでしょうか？
新学期、新しい出会、桜、花見
たくさん良いことがありそうです！
実は小説を読む人はコミュニケーション能力が鍛えられるという実験もあります
他にも小説には色んなメリットがありますので、この機会に本を読んでみてはいかがでしょうか？
「読書ほど安い娯楽も、長続きする喜びもない。」
きみが明日、この世界から消える前に
もうやだ、うまくいかない、人生つまらない、疲れた
そんなネガティブな気持ちでは何もかも嫌になってしまう
気持ちがネガティブになってしまった時は、この本を思い出します
この本はネガティブな気持ちをも変えてくれて、明日も頑張ろうと思える物語
みなさんもこの女の子に救われる日が来るかもしれないですね...
桜のような君に、僕は永遠の恋をする
少し変わった特殊恋愛物語
「夢の中でいつも出てくるあの女の子は誰なんだろう？」
演劇部に所属するコウは、自分が書いた台本が上映されるのが夢だった
だが、何度書いてもうまく行かず、挙句の果てに後輩にも実力で抜かされてしまう
何もうまく行かない、部に顔を出すことも嫌になる
そんな、コウの唯一の楽しみは夢に出てくる女の子を小説にすることだった
ある日、屋上で演劇で使う道具を作っていると後ろか
思い出とひきかえに、君を
私たちは、なぜ思い出を大切にするのか。記憶に残すのか。
みなさんは忘れたくない大切な思い出、記憶ありますか？
高校生のひまり(主人公)は、片思い中の陸斗に告白をする
けれど、陸斗は事故にあってしまい、約束の時間には現れなかった
みんなでお見舞いに行くことになるが、重症で病室には入れない
ひまりの気持ちはウズウズしていた
そんなある日、ひまりは不思議なお店に迷い込んだ
その店は「ディク
