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昔の日記を読んで、自分「のびしろしかないわ」って感じた話。
もうすぐ祖父の一周忌なのでシルバーウィーク中1日だけ実家へとんぼ返りをした(一応書いておくが、新型感染症ワクチンは2回接種済み)。
今でもずっと大好きな祖父の遺影に向かって、1年経つのあっという間だったなとしみじみ感じたあと、ふと自分の部屋で昔の日記を開いて、過去へのタイムトラベルをしてみた。
どこに地雷があるか分からない黒歴史に向かって自らタイムマシンに飛び込むなんて、なんて無茶でヘンタ
感想をかっこつけちゃう癖
本を読んだり、映画を観たあとは、レビュー投稿サイトに感想を登録するようにしているが、たいていの場合私は、感受性の豊かさや洞察力をアピールしたくて、言い回しをちょっとかっこつけてしまう癖がある。
「まるで小説を読んでいるかのような~~」
「情景描写が~~」
「監督の思惑は~~」
「著者の感性が~~」
みたいな。
それらしい言葉を並べることに意識が向きすぎて、後で読み返しても薄っぺ
正しく生きようとする完璧主義な一面がある一方で、器用じゃないので理想と現実のギャップにいつも苦しむ。ありのままの自分を受け入れるには、どう折り合いをつければいいんだ。
えらい自分をちゃんと褒める。
やる気がもりもり漲ってしまう夜がある。
年末なので仕事をおさめるために残業も増えた。
残業もすれば、身体は草臥れるはずなのでは?
ってずっと思っているけど、
そんなの関係なく、あらゆることが捗ってしまう日がある。
今日がまさにそれだった。
帰宅してから、なぜか部屋の片付けが捗った。
仕事以外に、生活にエネルギーを残せたのはいいことだ。
なんだか中途半端に終わらせるのがいやだったから
角を曲がる 欅坂46 平手友梨奈
全身全霊。どこまでもあなたをみていたいよ。