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猫日和

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本
共に暮らした我が家の猫達の鉛筆画、写真、と思い出話。 ご近所の猫、猫にまつわる話など。たまに犬の話も。
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#犬

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猫日和 1 まずは鉛筆画Galois

飼っていたアメリカンショートヘア「ガロア」（雌）。猫は我が家に沢山いたのにみんな死んでしまって、猫なしの生活が5年。なかなか絵を描くことにたどり着けていないが、そろそろ再開しようかと心が動いている。まずは、鉛筆画。過去の作品から。noteを登録したのは5年前で、何もせず放置して、昨日開いたら、いきなり、5周年おめでとう、のバッヂをもらいました。
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猫日和 212 動物園美術館書店

やってらんねぇ。東京都緊急事態宣言、休業要請は、劇場や映画館の他、1,000平方メートル以上の動物園、美術館、書店も対象になると言う。1000平方メートルと言ったら、一辺が約32m×32mほどの広さ。そして、書店までなぜ？夜8時以降はネオン、イルミネーション、看板も消して、街灯のみにする。店は酒は出してはいけない。守らなければ罰金。嘘でしょ？5月11日までとは言え、信じられない強制。戦時中の灯火管制のよう。コロナ菌は夜8時以降、特に活発に活動するってわけ？
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猫日和犬日和 209 元気が欲しい時に見る写真

写真を見返す。目と目が合う。思わず頬が緩む。もう現実にはいなくなってしまったけれど、心の中に存在は永遠に残っていて、揺れ動くものがある。確かにあった絆の感触。かつてはそうやって見つめ合って、満たされる気持ちを味わった。父が飼っていたペキニーズ。
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猫日和犬日和 207 熟睡〈1〉

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猫日和犬日和 186 コロンの一周忌

コロンは、母が亡くなり、父が独りになった後、友として一緒に暮らすため飼った犬。ペキニーズ。2011年父が亡くなり、妹に引き取られたが、それから8年半、昨年2月末、天国の父の元へ。私のnoteに出てくる犬猫は、多くは、既にこの世にはいない。命あるものの宿命として、死別は不可避だが、楽しかった想い出は色褪せ薄れることはない。いつまでも悲しんでいてはいけない。有難う。また会う日まで。昨日はNHKのBS放送で養老孟司先生の家の「まる」が昨年暮18歳で亡くなったことを知った。飼い猫や犬を送るのも人間の役目。
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    猫日和犬日和 179 2月のBenjamin@Yatsugatake Kogen Rodge

    27日午前10時。気温は2℃。北西の風3メートル。体感温度は、氷点下か。ロビーに戻ると、たちまちに眼鏡レンズが室温の差で曇る。天気は良いが寒い冬の終わり。
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      雑記 27 犬か猫か

      雑記 27 犬か猫か

      犬が好きか、猫が好きか、という話題は時々出くわすが、犬と猫は同じには語れない。

      犬に価値を置く人と猫に価値を見出す人との判断の基準は平行線どころか、その二本が立体交差しているくらい違っている。

      犬派か猫派か、という話題になると議論は白熱し、犬の味方、猫の味方というより、自分が犬や猫になったくらい興奮し、何とか言い負かそうとして険悪にさえなる。
      犬には犬のいいところがあり、猫は猫として認めよう、

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      猫日和 109 ペキニーズのベロ 1980.April……母が可愛がった犬

      セピアになりかけた昔の写真。赤ん坊の側に眠る犬は、ペキニーズで、ベロ、と呼んでいた。正式の名は、ベローナ•オブ•マツウラソー。Bで始まるので、親犬は2度目の出産かと思う。「れっきとした」「血統書付き」。私の母がとても可愛がっていた犬。ほどほど我儘。ほどほどにひねくれ者。ほどほどに人と付き合う。そして、外見は、とても可愛い。勿論もういないが、ペットというのは、いてくれるだけで、心が和む。そして、勿論、服を着せて散歩の時代ではないので、犬らしく、自らの衣1枚で生きた。猫ではないけれど、猫日和に加えた。
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      猫日和 114 ペキニーズのコロン

      母が亡くなった後、寂しいからと言うことで、父が飼っていた犬。なぜかいつもペキニーズで、よほどお気に入りの犬種であるようだ。弟はボーダーコリー、妹はチワワ、両親はペキニーズ。どの犬も店屋でお金を出して買った。ひとり私は猫で、頼まれたり、押し付けられたり、猫から押しかけて来たりで、一度も買ったことも選んだこともない。犬の名前をつける時、妹の提案を聞いて、プリンだのマロンだのコロンだの、今風の名前はワシは分からん、と父は言っていた。2011年に父が他界。コロンは2020年3月まで生きた。