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僕が『女性』に拘る理由

友達から、改めて聞かれました。

『女性の自立が、生活習慣病を無くすって

どういう繋がりがあるの?』

答えは、簡単で

『生活習慣病を無くす』為には

『女性』しか出来ない事があるんです。

それが

【母親になる事】 です。

そもそも『生活習慣病』というのは、文字通り

本人の『生活習慣』が『病気の原因』です。

『習慣』と言うのは

『価値観に基づく、行動パターン』の事なので

問題は『価値観』にあります。

『野菜や果物より、チョコレートの方が好き』

『十分な睡眠よりも、YouTubeやマンガを見ながら夜更かしをする方が好き。』

『健康的になる生活よりも、
楽で、即時的に、満たされる生活の方が好き。』

そんな本人の『好き』『嫌い』が
病気を作ってしまっているんです。

じゃあその『価値観』は
いつから作られたのか

もちろん、生まれつきもあります。
ですが、殆どの場合

『生まれた後の、教育と環境』で、決まります。

極端な話かもしれませんが

『生まれつき、タバコとお酒、夜更かしが大好きなんです』

そんな人は、いませんよね。

『生まれつき、歯磨きが大好きで、教えてなくても、虫歯知らず』

聞いた事がありません。

つまり殆どが

生まれた後の『教育、環境の影響』を受けています。

だとしたら、その人に

『一番大きな影響』を与える『教育、環境』は、どこか

それが『家庭環境』なんです。

そして、その中で

『最も影響力のある、直接的な教育者』は誰か

それが

【 お母さん 】なんです。

子供の時は『お母さん』は『神様』
子供の時は『お母さん』は『生存確率』

【母親に見放されたら、生きていけない。】

いつも母親を探していて
いつも母親の機嫌を見ていて

子供は、母親の発してる情報に
常にアンテナを張っています。

お母さんは、僕の事、好きかな。
お母さんは、私の事、見てくれてるかな。
お母さんは、何をしてるかな。
お母さんは、今どんな気持ちかな。

母親が、運動が好きな人なら
子供も、運動が好きになりやすくなります。

母親が、食育に興味があれば
子供は、わざわざマックにいこうとしません。

母親が、いつもニコニコしているなら
子供は、いつもニコニコしやすいんです。

母親が『全て』とか
病気が多いのは、『母親のせい』とか

【そういう事を言ってるんじゃありません。】

お母さんは

今でも十分頑張っているんです。

育児をして
家事をして
仕事をして
親の介護をしている人もいる

女性は、もう十分頑張っています。

そんな女性が

『自分らしさを、表現できない』
『キラキラ輝く事が出来ない』
『自立して生きていけない』

そんな社会で、どうやって子供を

健康的に育てられるんでしょうか。

毎日、手間隙かけての食事の準備

子供と一緒に、外で遊べる時間

イライラしないで、叱れる気持ちの余裕

それがしたくても

時間がない、お金もない

頼れる両親が、近くにいないんです。

そうやって苦しんでる女性が

日本に、どれだけいらっしゃるでしょうか。

そんな女性を、僕ら男性は

今、どれくらい支えられているでしょうか。

男性がだらしない

そんな事を言ってるんじゃないんです。

ですが、事実

女性が、子育てに安心して集中出来る程

十分に稼げている男性は

今、どれだけいらっしゃるでしょうか。

子育て中も、女性が働く事が前提になりました。

女性が、出産後、再就職する難しさ

子育てしながら働く辛さ

僕ら男性は

本当にそれで良いんでしょうか。

僕は、イヤだったんです。

稼げないのは、仕方ないとか

共働きは、普通なんだとか

そんなのは

世の中が悪いんだとか

社会が悪いんだとか

時代のせいとか

両親のせいとか

自分の才能のせいとか

だから、仕方ないんだって

『何かのせい』にするのは

僕は、納得出来ませんでした。

それが常識で、普通で、当たり前の世の中なら

【そういう世の中を、変えたい。】

女性が綺麗になって、キラキラすれば
子供はもっと、キラキラ出来るんです。

女性が元気になって、イキイキすれば
子供はもっと、イキイキ出来るんです。

女性は、自分らしく生きる事を選んで欲しくて

男性は、その女性を支えて欲しいんです。

健康な未来を創る為の、中心人物は、母親です。

その家族を支える為の、重要人物が、父親なんです。

女性が輝く社会を
男性と、一緒に創って行く

これが、健康、予防の為に必要で
これが、僕が選んだ道です。

話が飛躍し過ぎだと、思われるでしょうか。

少なくとも僕は
それを信じて、ここまできました。

女性と男性は
人としては、対等です。

ですが、役割がきっと違うと思うんです。

男性は、どれだけ家族を愛せても

『母親』には、絶対になれません。

だから子供は、母親が守って欲しい

そんな母親の事は、父親が守って欲しいんです。

強い体も、一つの事に集中する力も

僕らが、家族をちゃんと守れる様に

僕らの両親が

大切に、ここまで育ててくれたんです。

好き放題

ダラダラ書いてしまい、申し訳ありません。

ですが

これを理解してくれた方なら

女性が、自分らしく生きる方法も

男性が、稼ぐ力、支える力を得る方法も

徹底的に、伝えられると思っています。

ただ、誤解を与えたくないのは

女性は稼げないとか

男に媚びろとか

女性は子供生まなきゃ価値がないとか

そんな悲しい事を、伝えたいんじゃありません。

あなたが、キラキラ輝く為に

『誰かの力を借りる』という

選択肢があるって事を、伝えたいんです。

輝きたい女性の為に

支えたい男性の為に

これからも、全力で、応援させて頂きます。

男女差別を

強く表現した投稿で

不愉快な思いをさせてしまったとしたら

本当に申し訳ありませんでした。

ですが、これが、何年も変わらない

僕の信念なんです。

必ず、世の中を変えていきます。

僕は、法人代表として

女性の自立、自分らしい生き方

男性の経済力の向上、支える力を作る、を

一緒に、実現してくれる

プロジェクトクルーを、探しています。

僕らの理念や、活動に興味を持ってくれた方なら

資格も、年齢も、性別も、関係ありません。

皆様の力を、お貸しください。

皆様の力が、必要なんです。

一人一人は僕も含めて

皆ちっぽけな存在です。

ですが、僕らが集まれば

生活習慣病の無い、自分らしく、自立した社会

経済的にも、家族を支えられる方を増やす

それを必ず、実現出来ると、信じています。

ご連絡、お待ちしております。

合同会社Desire 代表 安廣

やすひろしげのぶってどんな人?

僕が起業した、本当の理由

なぜ、『作家』を選んだの?

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