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セラピストが『作家』を選んだ理由

僕はこれまで

整体サロン

コンサルティング

セミナー、イベントを通じて

ひたすら、健康を伝えてきました。

およそ一万人

バカの一つ覚えの様に

毎日、毎日

しゃべり続けました。

家族、友人、クライアント

少しずつ変わっていって

相手から感謝される毎に

事業が好転していきました。

正直いって

天才でした。←自画自賛のな。

(クレームだらけの、底辺セラピストの僕が起業に至った経緯はコチラ)

ですが

『社会全体』に目を向けると

あまりにも多くの人が

感染症の影響を、受けていて

マスク、消毒、ディスタンスが重要で

『免疫力そのもの』には

殆ど、着目して頂けない

何も、伝わっていませんでした。

悔しかったんです。

このままじゃいけない。

自分を戒める為に

僕は、ヒゲを伸ばしました。←なんの戒めだよ。

選択肢が、ありました。

1つは

今まで通りの仕事を

このまま、継続していく事

もう1つは

新たな挑戦をする事でした。

様々な方法を模索した結果

僕は、オンラインサロンを始める事を決断しました。

医師、看護師、理学療法士

素晴らしい仲間が、集まりました。

『このチームなら、いける。』

確信が増していく、一方で

懸念している事が、ありました。

オンラインサロンをスタートしても、尚

世の中にいる、殆どの女性には

伝わらないんじゃないか。

女性の多くは、美容に興味があったので

これまでの事業は、美容を入口にしてきましたが

大きな問題がありました。

『興味はあるけど、忙しくて、時間がない』

『今以上に、お金を払う事は、出来ない』

そういう方には

どうしても、情報が届かないと言う事でした。

僕が、本当にお伝えしたいのは

世の中の『お母さん』でした。
(なぜお母さんが重要なのかはコチラ)

世の中のお母さん達は、

例え、美容や健康に興味があっても

自分の為に、自由に使えるお金が

本当に、少ないんです。

自分の為に、使える時間が

本当に、少ないんです。

整体やエステには、通えません。

セミナーやイベントにも、参加出来ません。

オンラインサロンは、一般化しきれていない分

まだまだ、入口が狭いんです。

限りなく、無料で

限りなく、一般的で

限りなく、分かりやすい形で

メッセージを届ける必要がありました。

考えて、考えて、考えました。

特別な能力も、才能も、技術もない僕ですが

唯一、持っているモノがありました。

『言葉を伝える力』

文字なら、書けると思いました。

これまでと同じ様な、セミナーやコンサルでは

『お母さん』は興味を持たれない

勉強の様な形ではなく

『エンターテイメント』

という形で伝える必要がありました。

動画、作詞、小説、漫画制作、、、

色んな可能性を模索して

1つの答えに、行き着きました。

『絵本』

というコンテンツ。

文字数が少なく、読みやすく

柔らかい雰囲気を作りやすく

お母さんなら、子供に読み聞かせたことがあり

自身も、幼い頃に触れた事があり

一方的に見て終わりではなく

言葉の背景にある深い意味を、考察する事もできる

これをSNSやYouTubeで

無料で見れる様にしていけば

スマホが1つあれば、いつでも見れる

自分のための物で

子供のための物にもなる

まさに、理想の形でした。

だから僕は

世の中のお母さんに、メッセージを伝える為に

絵本を作るという事を、決めました。

ああ、なるほど

キンコン西野さんのパクリですよね。

面白そうな、趣味、ですね。

真面目に仕事をしたらどうですか?

セラピスト出身の僕にとって

畑違いの、この挑戦を

揶揄される方も、いるかもしれません。

1つだけ、言えることがあります。

僕は起業する、ずっと前から

今まで、一貫してきた事がありました。

『お母さんを笑顔にする事が、健康の土台になる。』

この信念を曲げた事は

一度もありません。

それは、これからも

変えるつもりはありません。

世の中に、健康を伝える為に

世の中の、お母さんに笑顔を届ける為に

子供達に、笑顔と学びを届ける為に

僕が出来る事は

何でもやります。

セラピストという枠の中かどうか

医療の範囲かどうか

そんな小さな事は

重要ではないんです。

正直いって

不安だらけです。

自信なんかありません。

うまく行く可能性は低くて

批判をされる可能性は高くて

怖くて、怖くて

ずっと投稿出来ませんでした。 

そんな事、しなくていいだろ

周りがどう思うか、考えた方が良いよ

恥ずかしい思いを、わざわざする必要なんかない

この数カ月間

自分が、自分を説得して

嘘をつき続けました。

絵がうまくなったら、やればいいんだ。

誰かから評価されたら、やればいいんだ。

時間ができたら、

余裕ができたら、

もっと良いタイミングがきたら

そしたら、やればいいんだ。

やらない理由を、一生懸命並べて

否定されない様に、批判されない様に

安全な生活を、選び続けて

『世の中から、生活習慣病を、無くす』

自分の夢に、嘘をつき続ける自分に

うんざりしました。

勝率ゼロ%

今の仕事に集中しろと

自分の中の誰かが

後ろから、ずっと囁いている

そんな不安な気持ちさえ

物語りのネタに変えてやろうと

強がる事を、決めました。

合同会社Desire 安廣は

医療の枠を越える形で

作家になると、決めました。

やるからには、真剣に

必ず、夢を叶えます。

自分の、本音と向き合って

目的は、一切ブラさずに

必ず、世の中を笑顔にします。

信念を、貫く生き様を表現する為に

嘘をつくのを、辞める事に決めました。

長文、乱筆、失礼いたしました。
最後までご拝読頂き
ありがとうございました。
もし、応援してくださる方がいたら
どうか、いいねや高評価
メッセージを頂けたら嬉しいです。
1人でも多くの方に
笑顔が届けられる様に
一層、邁進して参ります。
作品は、随時更新して参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
_____________________
僕が起業した、本当の理由

『お母さん』に拘るワケ

🎞🎥絵本動画
『雨降らしのレニー』
https://youtu.be/EPbj-Gt0_U0

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