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接触する頻度が高ければ相手の信頼感も増すし語ることの真実味も増すけど・・・・

今回の話は、接触頻度が高ければ高いほど相手との信頼感が増すんじゃないかという話に、信頼感が増せば増すほど相手のいうことに、より真実味を感じてしまうのじゃなかろうかっていう話です。

人が語る言葉や書かれている言葉に、真実味を感じさせたり信頼感を抱かせるのは、果たして接触頻度に起因するのか、それとも別の要因に影響されるのか、なんてことをテーマにしてみました。😅

あなたの周りにも「あの人の言ってることって口先だけだよね!」とか「なんとなくあの人って信用できなさそうだよね?」なんていう、あまりよろしくない評判の人物が、いるのじゃないですか?

え?

それ、自分のことだわ・・・・・・って?

もしそうだとしたら、速攻でどうにかしないと。🤣
そんな芳しくない評判はすぐにでも取っ払っとかないと、あとで泣きを見る羽目になるので気をつけましょうね。

そんな評判の悪い人に対して、逆に「あの人の言うことって筋が通っているよね?」とか「あの人が言うんだから間違いないと思う」なんて、うらやましいくらい評判の良い人もいますよ、少ないけど・・・・・・

そこで、そんな人物評価の差というのは、いったいどこからきているのだろうかってことを、これから考え考えしながらまとめてみたいと、そう思ってタイトル選びをしたところ。

それで周囲の人たちからの評判も含めて、どうみても信用できない人というのは存在しているわけで、その信用できない理というのは、一体どこにあるのかとあれこれ思いを巡らすと、やっぱり表情や語り口なんですかね。

人と接するときの表情や態度・挙措動作に加えて、本人が語っているその内容と表現力に起因しているのじゃないかと、そう推測してみたんですよ。

・・・・・・え?
お前のことじゃないかって?

そういうのはお願いだから、やめてくださいね。😓

このあとを書く気も失せてしまうし・・・泣きたくもなるし・・・・・・。😰

とにかく世間に目を向けるとですね、いるんですよ、これが。(^_^)b
たとえばだけど、挨拶が大事だと周囲の人には偉そうに諭すくせに、言っているご本人が無愛想で、挨拶もろくにできない人物だとか、ね。

まぁ、そういうケースは脇に置いて、人と接するときの表情や態度・挙措動作に加えて、本人が語っているその内容と表現力に、信頼感や語っていることの真実味を感じられるかどうかの、鍵になっているのじゃないかと。

ということは、語ることに真実味を持たせて相手や周囲に信頼感を抱かせるためには、語る人物に対する聞き手の評価ベクトルが、プラスに向いているかマイナスに向いているかで、その結果は大きく異なってくるということ。

聞き手の評価ベクトルが、プラスに向いているかマイナスかで、接触頻度の効能というのは真逆の結果を生んでしまうということですね。

相手がこちらにマイナスの感情を持っているとしたら、接触頻度を高めれば高めるだけ嫌われてしまう・・・・・・ということですよ。😰

だから、表面だけを取り繕ったお付き合いはしないほうがマシ、本音で思ったことを伝える努力が大事です。

外面そとづらを気にするより内面の本音が大事であって、本質的な部分が大事ということは、さらけ出してもかまわない正直な自分でいることが大事、ということになるのではないでしょうか。

これって、いつもnoteを書くときの心得としても、ちょくちょく書いていることなので、デジャブだろうと思いますが。🤣

そもそもの話、自分が語ることに真実味を持たせる必要があるとか、信頼感を抱かせたいといった、作為的なアクションを心がけなければいけないということ自体が問題だと思うのですよ。

そういう作為をこころがけるよりも、正直で素直な本心で向き合うことが大事であると、認識することから始める必要がありそうですね。(^_^)b

語る言葉にしろ書き綴る言葉にしろ、聞き手や読み手に不快感を与えることの無いように、無用の負担を感じさせることが無いように、最低限の修飾はあり得ても事実を装った過剰な虚飾は止めるべきかも、ということです。

もちろん例外もあって、noteのように作品としての虚構がOKであるのは言うまでもなく、当然のことですけどね。(^_^)b

それに、いくら本心をさらけ出したほうがいいといっても、ご本人を目の前にして、大っ嫌いなんて正直に言っちゃぁダメですよ! 

相手を傷つけることがないよう、思いやりを持って接してくださいね。🤣


ってことで、今回は
接触する頻度が高ければ相手の信頼感も増すし語ることの真実味も増すけど・・・・」という接触頻度が高ければ信頼感が増すだけじゃないという話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

お付き合い  ホンネで接し  のほほんと


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