とんちゃん

cakes購読から始まったnoteとの関わりももうだいぶ長く続いています。ネットリテラ…

とんちゃん

cakes購読から始まったnoteとの関わりももうだいぶ長く続いています。ネットリテラシーの低さからnoteには敷居の高さを感じていましたが、少しずつ参加してみたいと思います。cakesでは木曜日のエレンと、もう終了してしまいましたがユウカのファンで、木曜日は胸熱で過ごしてます。

記事一覧

京都の言語文化 遠まわしにでもはっきりと伝える というものがとても羨ましい。我が家のぶぶ漬け案件に適用したいものだ。

とんちゃん
2か月前
1

埃と雑草

今日は 埃と雑草についてどうしても書きたくなり、noteをひらきました。 これも、世の中いろんな人がいるよねという話なのですが、ちょっとストレス系のお話になります。…

とんちゃん
2か月前

これが原点なのか

料理について書きます。  私が初めて作った料理は間違えなく、残り物を利用して作る犬のご飯である。 え?どういうこと?って思う人が多いよね。昭和の時代はよほどのセレ…

とんちゃん
2か月前
1

めり込ませる

「めり込む」という言葉と「マリメッコ」という名前は、語感が似てるなと思っているのは私だけだろうか。 最近とあることにドンピシャにはまってしまい、夢中になって検索…

とんちゃん
2か月前
1

いちいち珍しがるなyo

いちいち珍しがるな いろんな人がいるんだよ という話ではあると思いますが、 以前大都市東京で電車に乗っているとき、正面の席に座っているカップルが 突如あごクイか…

とんちゃん
4か月前
3

お腹からのクレーム

お腹がギュルギュル鳴っている。 これはいわゆる空腹の時に鳴るあの音だ。 お腹を壊す時の音ではない気がする。 何か食べてくれ 早く食べてくれとお腹は言っているのだろ…

とんちゃん
4か月前
1

ヤクルト1000を飲む。
白衣をまとった人たちが一生懸命開発しているイメージが脳内で再生され、しばらく頭を離れない。
ごちそうさまでした。

とんちゃん
6か月前
1

地味な味のけんちん汁

今日 久しぶりに料理をして、出来上がったものを食べながら、これを書いている。 最近仕事での叱責や親の病気などでストレスが大きくなってしまい、だいぶふさぎ込んでい…

とんちゃん
6か月前
4

投稿記事ネガティブ一掃キャンペーンをやると決めた。
心の整理のために綴ったネガティブ記事をとりあえず閉じます。
だって明るくなりたいもの。
春だしね。

とんちゃん
6か月前
1

食欲が無いという思い込みか

食欲が無い。頭がぼんやりしていて眠い。泥のように眠りたい。 そんな風に思いながら、でも、連れ合いが空腹なので某ファミレスに入り食事をすることになった。 なにしろ…

とんちゃん
6か月前

弁当を作る。きれいにできるととても満足で、落ち着く。箱庭療法ならぬ弁当療法だな。

とんちゃん
6か月前
1

わかる

朝起きて、軽く1時間を超えるくらいぼーっとしている。 朝ごはんも食べたくない、おなかはすいているのに。 経験則からわかる。これは鬱状態だわな。 さあどうしようか…

とんちゃん
6か月前
3

いろいろあったけど

菓子パンとせんべいをむさぼる休日の朝である。 傍らにいるイッヌ様は、私が何かを食べる度に恨めしそうな顔でこちらを見る。 幼少期からいろいろな辛い目に遭ってきた私…

とんちゃん
7か月前
2

あのお方のお出まし

部屋の隅にげじげじが出没した。 げじげじとは、薄っぺらい胴体と多数の脚を持つあの節足動物のことである。正式名称はげじげじなのかどうかは調べていない。 家族に相談…

とんちゃん
7か月前

我が家で飼育中のイッヌ様を眺める。彼はいつも淡々と事務的に生きている。上手くいっているときでも浮かれないし、無駄な感情を込めない。厳しい野生で生きた経験のあるイッヌ様なので、低燃費で生きる術を持っているのだろうな。

とんちゃん
7か月前

若かった高校生のころ、クラスの日誌を全員で交代で書いていたのだが、この日誌を読んだり書いたりするのが大好きだった。文章を書く楽しさは、あの日誌に教えてもらった気がする。

とんちゃん
7か月前
2

京都の言語文化 遠まわしにでもはっきりと伝える というものがとても羨ましい。我が家のぶぶ漬け案件に適用したいものだ。

埃と雑草

今日は 埃と雑草についてどうしても書きたくなり、noteをひらきました。

これも、世の中いろんな人がいるよねという話なのですが、ちょっとストレス系のお話になります。

以下は、私の体験談と感想です。

部屋に溜まっている埃で大騒ぎをする人に時々遭遇する。
そういう人は大抵、不潔だから アレルギーになるから などとのたまうのだ。そして管理不足だと家主を非難してみたり、頼んでもないのに掃除を始めたり

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これが原点なのか

これが原点なのか

料理について書きます。 
私が初めて作った料理は間違えなく、残り物を利用して作る犬のご飯である。
え?どういうこと?って思う人が多いよね。昭和の時代はよほどのセレブでない限り、どこの飼い犬も家族の余ったごはんを食べていた。(地域差もあるかな。)

余ったごはん 余った味噌汁 余ったおかず これらをミックスして犬にあげるのだ。今考えると塩分など心配したくなる習慣だが、このような食習慣で皆さん結構長生

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めり込ませる

めり込ませる

「めり込む」という言葉と「マリメッコ」という名前は、語感が似てるなと思っているのは私だけだろうか。

最近とあることにドンピシャにはまってしまい、夢中になって検索をし続けている。寝る間も惜しんで検索し続けているのだ。

それはもう 知見を広げるなどという穏やかなものでは無く、病的なものかもしれないとも自分でも思ったりする。今まで知らなかった情報を、無理やり自分の知識の中にめり込ませようとしているよ

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いちいち珍しがるなyo

いちいち珍しがるなyo

いちいち珍しがるな いろんな人がいるんだよ という話ではあると思いますが、

以前大都市東京で電車に乗っているとき、正面の席に座っているカップルが
突如あごクイからのチューをしたので、わしは大変びっくりした。

それはもう 映画のように美しいあごクイからのチューで、その後何度も私の脳内で再生されている。

女性の2人組だったので、最初はカップルとは思わなかったのですが

バンドをしているらしいきれ

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お腹からのクレーム

お腹からのクレーム

お腹がギュルギュル鳴っている。
これはいわゆる空腹の時に鳴るあの音だ。
お腹を壊す時の音ではない気がする。

何か食べてくれ 早く食べてくれとお腹は言っているのだろうか。 否、私は何も食べるつもりはない。
と、もう一人の何かが主張している。私の中で私じゃない何者か達が意見を出し合っているかのようである。

自分の体の中で起きることを観察することをマインドフルネスと言うのだろうか。

今私は お腹か

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ヤクルト1000を飲む。
白衣をまとった人たちが一生懸命開発しているイメージが脳内で再生され、しばらく頭を離れない。
ごちそうさまでした。

地味な味のけんちん汁

地味な味のけんちん汁

今日 久しぶりに料理をして、出来上がったものを食べながら、これを書いている。

最近仕事での叱責や親の病気などでストレスが大きくなってしまい、だいぶふさぎ込んでいた。どうしても暗い事ばかり考えてしまうのだ。

気が滅入ると料理が出来なくなるのはわしだけなのか。
いんや さにあらず。人間だもの。休養は大事だ。

ここ数日 料理をしていなかった。最後に作った料理は私の好物のけんちん汁であった。私の父が

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投稿記事ネガティブ一掃キャンペーンをやると決めた。
心の整理のために綴ったネガティブ記事をとりあえず閉じます。
だって明るくなりたいもの。
春だしね。

食欲が無いという思い込みか

食欲が無いという思い込みか

食欲が無い。頭がぼんやりしていて眠い。泥のように眠りたい。
そんな風に思いながら、でも、連れ合いが空腹なので某ファミレスに入り食事をすることになった。

なにしろ食欲が無いので、飲み物と小さめのスイーツだけでやり過ごそうと思ってメニューを眺めていたが、スイーツの価格に気後れしてハンバーグステーキを頼む。

で、どうだったかというと、大変美味しくいただきました。

お肉を食べると元気になるとはよく言

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弁当を作る。きれいにできるととても満足で、落ち着く。箱庭療法ならぬ弁当療法だな。

わかる

わかる

朝起きて、軽く1時間を超えるくらいぼーっとしている。
朝ごはんも食べたくない、おなかはすいているのに。

経験則からわかる。これは鬱状態だわな。

さあどうしようか。

自分の機嫌は自分でとるみたいなことが言われている昨今だが、
この状態になると、自分の機嫌の取り方がわからなくなる。

3月にしては少し寒い朝、こたつとストーブに囲まれてぬくぬくの朝である。

暖房器具の恩恵に感謝。

いろいろあったけど

いろいろあったけど

菓子パンとせんべいをむさぼる休日の朝である。
傍らにいるイッヌ様は、私が何かを食べる度に恨めしそうな顔でこちらを見る。

幼少期からいろいろな辛い目に遭ってきた私だが、何とか切り抜けて生きてきた。物理的暴力・精神的暴力を受けてきたけど、身体は一応無傷である(正確には傷跡は有る。これは私の記憶にない傷跡だが、家族から受けた暴力で出来たらしい)

知性で虐待の経験を乗り越えられるかもという無理な試みを

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あのお方のお出まし

あのお方のお出まし

部屋の隅にげじげじが出没した。
げじげじとは、薄っぺらい胴体と多数の脚を持つあの節足動物のことである。正式名称はげじげじなのかどうかは調べていない。

家族に相談すると 見なかったことにすればいい というシンプルな解決策を提案し、間もなく出かけてしまった。

見なかったことに出来るのかどうかはわからないが、家にはげじげじと犬と私だけが残されている。

近所の伝説の女王のようなお婆ちゃんが、げじげじ

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我が家で飼育中のイッヌ様を眺める。彼はいつも淡々と事務的に生きている。上手くいっているときでも浮かれないし、無駄な感情を込めない。厳しい野生で生きた経験のあるイッヌ様なので、低燃費で生きる術を持っているのだろうな。

若かった高校生のころ、クラスの日誌を全員で交代で書いていたのだが、この日誌を読んだり書いたりするのが大好きだった。文章を書く楽しさは、あの日誌に教えてもらった気がする。