埃と雑草

今日は　埃と雑草についてどうしても書きたくなり、noteをひらきました。

これも、世の中いろんな人がいるよねという話なのですが、ちょっとストレス系のお話になります。

以下は、私の体験談と感想です。

部屋に溜まっている埃で大騒ぎをする人に時々遭遇する。
そういう人は大抵、不潔だから　アレルギーになるから　などとのたまうのだ。そして管理不足だと家主を非難してみたり、頼んでもないのに掃除を始めたりする。
掃除をされてしまった方（私です）は　いささか気分が悪い。わたくしとて埃を愛好しているわけではない。だからと言って、家族構成のボリュームがあなたとは違うんですよ　と説明するのもだるい。対人関係における省エネルギーの観点から、基本的に好きなように、相手の気のすむようにやってもらう派だが、埃は悪という正義を振りかざす人は、本当に面倒くさい。

埃は部屋に入らないと目につかないものだが、もっと目につきやすいのは雑草である。雑草に関しては、なぜか本当になぜかわからないけれど、近所の人が勝手に入ってきて（招かざる客）、きれいに機械で刈って下さったり（迷惑です）除草剤を撒いてみたり（もはや意味不明）した後　除草剤撒いといてあげたよ　などと　親切気に言われたりする。植えたばかりの植栽の木も　小さな草花も全部きれいに刈られてなくなっているのですが。

親切でしているんですよという　何とも言えない居心地の悪さを目にすると、こちら側が何を言ってもわかってもらえないだろうなとあきらめる方が簡単だと思ってしまうのです。

自分の領域と他人の領域の区別が出来ないんだろか。常識が通用しない人との対峙がめんどくさすぎて、愚痴としてここに記す。