龍と金運!パワスポ「田村神社」一の宮は卑弥呼と桃太郎!?【四国シリーズ/香川・徳島シリーズ】
一の宮!!場所などからも地元の方で賑わっていますが、2010年後半ぐらいから金運、パワスポ指定されるようになってきた気がする。確かに祭神は面白いのだが・・・。
金の神社仏閣には私の中では入らないが入れようかな・・・・。
変更履歴
2024/08/30 初版
▼HP▼アクセス
香川県高松市一宮町286
▼祭神・本尊と脇時
祭神は田村大神で詳細は次の通り
倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメノミコト)
→邪馬台国関係を探っている人は「卑弥呼」といいそうだ。
→讃岐国の開祖伸と伝わる神様
→第7代孝霊天皇の皇女。疫病に苦しむ人々を救ったり謀反者を予知して未然に防いだ五十狭芹彦命(イサセリヒコノミコト)
→別名を「吉備津彦命(きびつひこのみこと)」こと桃太郎!!
→岡山・吉備津神社(私のNOTE)と同一神で、倭迹迹日百襲姫命の弟
→「四道将軍」の一人猿田彦大神(サルタヒコ)
天隠山命(アメノカフヤマノミコト)
→尾張氏の祖・高倉下命(タカクラジノミコト)とも。
→熱田神宮摂社(私のNOTE)、神倉神社(私のNOTE)ですね。天五田根命(アメノイタネノミコト)
→天村雲命(アメノムラクモノミコト)とも言い、天隠山命と共に紀伊国から讃岐国に渡り、水上運送などの整備を進めた
→槵觸神社(私のNOTE)ですね。
▼見どころ
県内で最も格式が高い讃岐国一宮
祭神は「倭迹迹日百襲姫命」「五十狭芹彦命」「猿田彦大神」「天隠山命」「天五田根命」の五柱
709年、社殿が創建され、往古より水が少ない讃岐地方の中で伏流水が豊かに湧くことから、水の神として崇められてきた
927年、『延喜式』に「讃岐国香川郡田村神社」と記されている
1284年の「正一位田村大明神」の扁額が残っている
1460年、細川勝元により社殿が造営される
1679年、高松藩主・松平氏により一宮寺が分割され、後に一宮寺は別の地に移された
1655年、社殿改築を依頼された宮大工は、神官の言うことを聞かず本殿の淵を見たところ、その夜に亡くなった・・・
境内が広く、多くの境内社と御利益スポットがある
「さぬき七福神」の神社で、布袋尊を祀る
「日曜市」は神社名物行事でうどん店もあるのは、さすが香川県
本殿には奥殿があるが参拝不可になっている。奥殿の床下には「定水井(さだみずのい)」と呼ばれる底が見えないほど深い淵があり、ここには龍が棲んでいるそうな。
つまり、この淵が御神体なのかもしれない。「定水井(さだみずのい)」を見ると祟りにあるとか。って、貴船神社奥宮(私のNOTE)と似た話がここにもある。
→七福神
→龍神
「龍神=水の神」の要素が強い。海に面している地域だが、地形的にすぐに海に水が流れるようで、水不足に悩んでいたようだ。つまり、祭神「天五田根命(アメノイタネノミコト)」が治水をしたのかもね。
→「宇都伎社」
衣食住を司る神である「大地主神(オオトコヌシノカミ)」とお稲荷さんこと「ウカノミタマ」が祀られている。ただ、目にするのは高さ約5.7メートルの龍神で、周りに沢山の大判・小判がある。金運上昇なんだそうな。
→摂社・末社
境内社・素婆倶羅社(そばくらしゃ)
祭神は少名毘古那神(スクナヒコ)、大年神、塞神(サイノカミ)、大水上神(オオミナカミ)、菅原神の5柱で、女性守護の神なんだそうな。
時間の関係でしっかり回っていないので、他力本願です。また再参拝しよう。。
▽お祭り
→節分祭
https://www.youtube.com/watch?v=L7UfuLN6FGs
→人形供養
▼メディア情報
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
◆香川・徳島②◆四国瀬戸内海岸制覇 -金比羅参拝とイルカと戯れる- - じゃらん旅行記 (jalan.net)
◆香川・徳島①(お遍路①)◆札1-5&84-88巡り!イルカとホワイトタイガー抱っこ - じゃらん旅行記 (jalan.net)
以降、下記に追記します。
▼セットで行くところ
地域を絞ったのは次の通り。
高知も行くなら!
▼仏像展
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