見出し画像

速秋津日古神💛速秋津比売神「由良湊神社」に天日槍・出石神社?【淡路島シリーズ】

応神天皇ことホンダワケを祀る神社が多い気がする地域なのは、海があるから!と思っていたが、いやアノヒボコ伝承かも・・アメノヒボコ→神功皇后→応神天皇の流れなのかも。

人は誰でも気付かぬうちに過ちを犯し、ツミやケガレを背負っています。 それら全てを祓い清め、災厄を浄化する神々が「速秋津日古神・速秋津比売神」で、なかなかお目にかからない神様です。御朱印が・・・・媚びています・・。

変更履歴
2024/01/27 初版

▼HP

▼アクセス

兵庫県洲本市由良3-5-2

▼祭神・本尊と脇時

速秋津日古神(ハヤアキツヒコ)
速秋津比売神(ハヤアキツヒメ)
品陀別尊(ホムタワケ)

▼見どころ

 人は誰でも気付かぬうちに過ちを犯し、ツミやケガレを背負っています。 それら全てを祓い清め、災厄を浄化する神々が「速秋津日古神・速秋津比売神」で、なかなかお目にかからない神様です。御朱印が・・・・媚びています・・。


→摂社・末社「戎神社」

→摂社・末社「稲荷社」


 境内境外に「出石神社」があります。出石と言えば「そば」で、同時に、古代日本の謎のキーマン「アメノホヒコ」ですね。
 なんでここにと思ってのですが、、帰って来て調べました。面白いものです。公式HPでどうぞ!

新羅国の王子である天日槍が八種の神宝を携えて渡来し、播磨国の宍粟邑と淡路島の出浅邑に住むことを許されたので、諸国を巡ったのち但馬国に定住し神宝を祀りました。
垂仁天皇の御代、天日槍の曾孫の清彦は、天皇の求めに応じ神宝の全てを献上しますが、この宝の内の一つ「出石の刀子(いずしのとうす)」が御倉から消え去ってしまいました。
出石の刀子は、一旦清彦の元に戻ったのち淡路島に現れ、これを島人が神として祀りました。これが即ち、出石神社の創建です。

公式HP

  出石神社の私のNOTEは次の通り。

 確かに、オオクニヌシとアメノヒボコは争ったようだ。

▽御形神社 ※未参拝
 「葦原志許男神(アシハラノシコオノカミ)」を祀り、本殿は市内唯一の国重文である。相殿に「スサノオ」、「タカミムスビ」、「ツクヨミ」、「天日槍神」を祀る。
 由緒から『アシハラノシコオノカミは、大国主神別名で、今の高峰山から三方里や但馬を開拓したが、途中、天日槍神(アメノヒボコノカミ)が渡来して、国争が起こった。(天日槍神は現在の出石神社に落ち着く。)

↓私のNOTE

▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展



#速秋津日古神
#速秋津比売神
#由良湊神社
#出石神社
#淡路島シリーズ

#神社仏閣
#神社

#兵庫
#洲本市

#八幡
#稲荷

#神社仏閣
#神社
#神社巡り
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#旅行記
#やんまあ神社仏閣
#仏像
#磐座
#御朱印
#旅のフォトアルバム
#わたしの旅行記
#一度は行きたいあの場所
#人文学
#淡路島
#旅行・おでかけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?