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仁和寺の桜増量中「宝泉寺」京北を代表する寺に邁進中?【京都京北シリーズ】【京都高雄シリーズ】

樹齢50年の八重紅枝垂れや、世界遺産の仁和寺から移植した御室桜など、毎年きれいな花が咲く。境内の大きな八重紅枝垂れには「平安しだれ桜」や「観音桜」という愛称が付いている。裏山を切り開き、桜を植えているようだ!いまでも遠くから桜だ!と目を引いている。

 2023年は「さくらまつり」でした。寺内は騒がしく檀家や近所の方が「さんしょうみそ」や「納豆餅」など作っていたようですね。いろいろな商品が150円/個で売っていますね。

 あと、高雄・神護寺の宝泉院は、この宝泉寺の元寺である。

変更履歴


▼HP

▼アクセス

京都府京都市右京区京北下熊田町東旦15
※駐車場までのアクセスは道が狭いですし、駐車場も5台ぐらいです。

▼祭神・本尊と脇時

十一面観音

▼見どころ

 由緒は公式HPでどうぞ!

 1139年に創建された古義真言宗御室派の寺。病気平癒に格別の霊験のあるお寺として、信仰を集めてきた。「京紅しだれ桜」をはじめとした大小約20本の桜で賑わう。宝泉寺は1356年にこの地に移ってきた寺で、病気平癒に霊験のあるお寺として、人々の信仰を集めてきた。

→山門

→本堂

→不動堂

 明智光秀ゆかりの不動堂には不動明王が安置されている。

→阿弥陀堂

→本堂前の桜

→本堂裏「さくらまつり」有料300円/人

 「金花山」という山号から、杉とヒノキの山であった敷地を花でいっぱいにしたいということで切り開いて桜や広葉樹を植え始めたようだ。「花宝苑」と名付けているよう。

 〇境内から見えた本堂裏の「桜観音桜」「平安しだれ桜」「金剛桜」?

 可愛らしい「ききみみ地蔵」と桜のコラボです。

 近くに行きましょう。

 

 〇遠くから見えた山麓の桜

 「桜の公園」になる宝泉寺の裏山。2019年2月に約150本のしだれ桜や山桜を植え、そのわずか2カ月後の4月中旬に植樹した桜は花を咲かせたようです。

↑私たちが行った2023年も住職頑張っていました。
↓ほー。新しい寺の維持方法になるかもしれませんね。

▼旅行記、▼セットで行くところ

2023年京都の桜🌸岡崎周辺🌸京北パワスポ「賀茂神社/常照皇寺など」美味◆京都左京⑮上京⑦北⑦京北①◆|やんまあ@旅行記 (note.com)


▼仏像展


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