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知られざるチョコレートの「闇」。

こんにちは!(*^▽^*)
いつもお読み頂き、ありがとうございます!

ちなみに前回の記事はコチラ↓


突然ですが、
あなたはチョコが好きですか?

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わたしも昔はチョコを使ったお菓子が
大好きでした。

でも最近はめっきり食べなくなりました。

もちろんたまーに食べることも
あるんですが、

もらったりとか
そういう時くらいだけで

自分から買って食べることは
ほぼ無くなりました。

…っていうのも、

戦後GHQの策略により
スーパーのお菓子が添加物まみれで
やばいってのを知ったのと、

ケーキなどの生菓子はそれにプラスして

小麦、牛乳、砂糖と
「3つの白い悪魔」が
ふんだんに使われているからです。

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そしてそれらが、
今の日本人の3人に1人が癌になるという
原因の一つにもなっており、

病気にならずとも、
イライラや中毒症状やPMSなどの
現代病を引き起こす原因にも
なっているからです。

それを知っているのに
まだ「毒」にお金を払い続ける
理由ってなんだろう?

そうおもってから、
お菓子をほぼ買わなくなりました。

もちろんわたしも牛乳、小麦を
使った料理を食べることは
どうしてもあるので

食事でなら仕方ないけれど、
せめてお菓子でとるのは
やめようっておもって氣をつけています。

だから、チョコを食べなくなったのも
最初は自分の健康のためでした。


ですが最近知った
「チョコレート業界の闇」
それにさらに拍車をかけました。


今日はそんなチョコレートに関して、
あなたにも知って欲しくて書いています。


ちょっと想像してみてほしいんですが、


今って、スーパーで売られているチョコ、
安いものだと100円もしないで買えますよね?

個包装されていっぱい入ってるのも
500円前後で買うことができます。

でもちょっと考えてみてください。

わたしたちの手に届く段階で
その値段(数百円前後)で
提供できるということは、

もとよりそれを日本工場で作っている人、
輸送や配送している人、会社や株主にも
利益が行き渡らなければなりません。

となると、

それらの原材料となる
「カカオ」を作っている人々には
いったいいくらで取引しているのでしょうか?

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あなたもチョコレートの原材料が
「カカオ」だというのは知っていますよね?

実はそのカカオを作っている国々、
西アフリカや中南米のカカオ畑では

蔓延する極度の貧困、児童労働、
強制労働、不公平な貿易等が
問題視されています。

というのも実は、

カカオを作っている人たちは
タダ働き同然で奴隷のように扱われ、

毎日長時間労働をさせられているんです。

農園では、
多くの子どもたちが働かされています。

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しかも児童労働させられている子どもたちは、
貧困などを理由に家族から引き離され、
人身売買や強制労働に巻き込まれたりなど、

誘拐されて連れてこられたり、
約28,000円で奴隷として買いとられ、
タダ同然で働かされてるんです。

無論あまりの重労働や、虐待などもあり、
10代のうちに死んでしまう子も多く、

低賃金orタダ働きで強制労働のため、
そこから抜け出すこともできません。

そして国が植民地化されていて、
国全体が低賃金から抜け出せないため、

今でもコートジボワールとガーナだけで
212万人もの子どもが
カカオ豆の生産に携わっています。

それが、

わたしたちが数百円で
チョコレートを
食べれる理由です。


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しかしそうやって
知らないで買い続けることで
他の国ではこのようなことが
ずっと行われています。


これが現状です。


カカオを作っている人たちは
タダ働き同然で奴隷のように扱われ、
子どもまで長時間労働をさせられて
死んでいきます。


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無論、それを止めるような決まりや法律が
できたこともありましたが、

大手はうまいこと抜け穴を見つけて
今でも低賃金で不公平な貿易を
行っているのが現状です。

そういったことをして
チョコ菓子をつくているのが、

「ゴデ○バ」や「ス◯バ」などの
世界的ブランド、

そして日本では「明◯」や「ネ◯レ」など。

あなたが「オシャレ」や「安くて美味しい」
などの理由で日頃から手にとっている
チョコレート菓子を使用したブランドたちです。

大手の会社はどこまでも闇を隠し
利益を優先させます。


それでもあなたはまだ
チョコレート、食べますか?


もちろん食べなければ、
カカオ農園の人たちも仕事がなくってしまい、
生活できなくなります。

だから全く食べなければいいと
いっているのではなく、

チョコレートを食べるなら
それ相応の金額を払って

カカオ農園の人たちが
ちゃんとした生活ができる
それなりの値段で買うべきだと
おもいませんか?


「・・・そうはいっても、
 わたしたち消費者は、
 いったいどうしたらいいの?」

っておもいますよね。


そこでおすすめしたいのが、


「フェアトレード」を意識した会社で
チョコを買うということです。


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※画像をお借りしております。


フェアトレードというのは、

(以下参考資料より抜粋↓)・・・・

フェアトレード(Fair Trade : 公平貿易)とは、
発展途上国でつくられた 農作物や製品を
適正な価格で取引すること。

生産者の生活を支える貿易のありかたです。

わたしたち消費者が日頃手に取る
コーヒーやバナナ、チョコレートなど

商品の購入から生産者の生活を
支えられる取り組みで、
貧困課題の解決策のひとつ。

・・・・・・・・・・・・

そうやって、適正価格で取引して
つくられたチョコには
このマークがついています。↓

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※画像をお借りしております。

そして、このマークがついたチョコは
余計な添加物を入れていなかったり
無農薬or微農薬カカオのことが多いので、
わたしたちも安心して口にすることができます。

つまり、フェアトレードで購入した商品は
わたしたちの身体にとっても
良いということですね。

そして値段もそれなりにするので、
ドカドカ買って、食べすぎてしまうことも
なくなると思います。

だからこそ高級品として味わって、
製造者に感謝して食べることも
できるのではないでしょうか?

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・わたしたちが安く食べれるからそれでいい。
・知らなかったから仕方ない。
・甘いものはやめられないから仕方ない。

ではきっとないはずです。

そもそもチョコだって戦前は日本になくて
戦後GHQによって持ち込まれたものです。

その時点で牛乳同様、
あまり良くないものだってのは
なんとなく想像つきますよね?


だからこそ、食べなきゃ
生きていけないってものでも
ないはずです。

そして、

今現在も安い値段でチョコを買っている
わたしたちにも責任はあるはずです。

わたしたちが安いまま買うから
「需要」と「供給」が成り立ってしまうんです。

だからこそ、

毎日のようにチョコを食べるのではなく

例えば、

・フェアトレードをしてる会社から
 ちょっと高い値段(というか見合った金額)で
 買うようにしてみたり

・特別な日だけ食べるようにしてみたり、
(誕生日やイベント、ご褒美の時など)

・食べ残ししてしまうほど買うのをやめて
 週に一度だけにしてみたり、

・大手の安くチョコを販売している会社から
 買うのをやめてみたり

そういったことで少しずつ、現状を
変えていくことができると思いませんか?

そもそもチョコ自体、
砂糖がめっちゃ使われてるので
毎日のように食べるのは、
わたしたちの身体にとってもよくありません。

そして市販の安いチョコには
少しでも安く早く作ろうと
カカオに大量の農薬が使われています。

そのため時々食べるくらいの方が
わたしたちの身体にとっても良いんです。


だからこそ、

今日からあなたも、
チョコレートを手にする時は、
ちょっと意識してみませんか?

最後に、フェアトレードして
作られているチョコ一覧を載せておきます。↓

※「森永」などの大手は
フェアトレードしてるといいつつ
みせかけだけの可能性大。

しっかりと調べて、
安心できるとこから購入してみてください。(^ω^)

今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。( ^ω^ )

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