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幸せを噛み締めながら1年を振り返る

今年も残すところあと3日となりました。あっというまの1年だった気がしますが、楽しいことがたくさんあってつくづく自分の今ある幸せな日々に感謝する毎日です。2022年を振り返り1年を総括してみます。

1:白内障手術で人生明るくなった

まったく想像も予期もしていなかったのに、白内障だと診断されました。
手術をしたおかげで近視の目とおさらばしました。とはいえ、近視の便利さもあったので近くをよく見たいときに前のが便利だったな……ということもあります。それでも人生明るくなってほんとうにうれしいです。

2:マッチングサイトでGrebeさんと出会う

没イチのまま悲嘆にくれていてもしょうがない。セカンドライフをより充実したものにするためにパートナー探しに頑張る1年でした。そんな中で知り合えたGrebeさんとは、男女関係には発展しませんでしたが、仲良くなっていくプロセスはほんとに楽しくて、今もとっても仲良しです。

3: 一生の思い出、イタリア旅行実現3月


末息子と彼のガールフレンドといっしょに夢のようなイタリア旅行が叶いました。ロシアとウクライナとの戦争が始まってしまい、旅を躊躇しましたがほんとうに行って良かった。ベニスで3人で見たサンライズは生涯忘れません。

人生はすばらしい思い出でできあがっていくことをあらためて実感できる旅となりました。

4:家族全員が久々大集合

2020年のパンデミック以降、家族が揃うということすら難しい現実となりましたが、ようやく全員集合できたことはわたしにとってはたいせつなできごとです。

5:3年ぶりに日本帰国

2019年以来、3年ぶり日本に帰ることができました。夫がいなくなって初めての帰省でとても不思議な感覚でした。遺品整理に断捨離と大忙しの滞在でしたが、たくさんの会いたい人たちと会うこともできてすばらしい思い出を作ることができました。note フレンズと会えたのもうれしかったことです。

6:エレクトーンの輸入成功

長年あきらめていたYamaha Stagea、円安が味方してくれて、並行輸入に成功しました。届いて以来、演奏できることがうれしい毎日を過ごしています。おかげで、ホームパーティの機会も増え、ゲストもわたしの演奏を楽しんでくれています。もう、すでに元はとったというほど飽きることなく楽しんでいます。

7: 末息子の音楽活動復活

久しく待ちわびていたライブを楽しめる幸せ。2020年以前はあたりまえにあった日常がパンデミックと共にあたりまえではなくなり、おいうちをかけて夫の闘病・他界という状況が重なった我が家にとって、わたしの幸せを感じる大きな部分だったことを思い知りました。息子プロデュースのニューアルバムのリリースもわたしにとっては最高のプレゼントであり一生の宝です。

8:緊急事態発生したけど、ハッピーエンドで絆深まる

我が家族にとって降ってわいたような緊急事態でした。娘夫婦から譲り受け次男夫婦が溺愛しているマイモが、ドッグシッターの家から逃走してしまったのです。ほんとうに大事件でした。

9:マッチングサイトで、QPさん出現

地味な方ですが欠点のつけようがないお人柄のQPさんと仲良くしています。やさしい、安心、安全、安らぐ、もの静かだけどおもしろい、ロマンチストで正直、前向きで与える人。2023年のわたしたち二人はどうなるのかな?と自分にワクワクしています。😆


10:待望!!カリビアンリゾート


人生は自分で編んでいくものを痛感しています。夫がいなくなったからと、したいこと、行きたいところをあきらめてはいけない。そんな思いがわたしの背中をバシーンと叩いてくれています

2023年もよりたくさん感謝と幸せが感じられる年になりますように。
みなさんも良いお年を!!♥
☆彡☆彡HAPPY NEW YEAR!! ☆彡☆彡

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