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矢口 てる
2023年2月5日 22:29
今読んでいる本が、どうにも合わない。 5日ほどかけて、漸く半分まで辿り着いたものの、『起承転結』の『起』すらもいまだにない。つまり始まっていないので、この話の向かう先が想像つかない。 じゃあ半分近くまで何をしているのかと言うと、『舞台となっている警察組織の説明』としか言いようのない文章を、延々と読まされている。とても辛い。これ、小説なんだけど? 半分まで読んでしまったばかりに、忘れた頃
2023年1月29日 01:39
両親がよく韓国の時代劇を見ている。国王が出ているドラマだ。 それを一緒に見ているとつい、父を「ペーハー(陛下)」と呼びたくなる。 「ペーハー、ごめん、そこのテイッシュ取って。」 #徒然 #日常 #エッセイ #韓流 #ドラマ #韓流ドラマ #時代劇
2023年1月28日 01:14
昔から、不思議に思っていることがある。 日記も、本の感想も、最近で言えばショートショートも。続けて書いている方が、題材に困らないのは、何故なんだろう。日を空けてしまうと、書くという行為に途方に暮れてしまう自分がいる。 普通に考えれば、毎日だと書くことがなくなるんじゃないかと思うのだけれど、空白の期間があると、起こったことの選択肢がありすぎて、逆に何を書いていいのかわからなくなってしまうのだ
2023年1月20日 15:39
人それぞれに文章の特長があるから、活字は面白い。 描写の上手い人。 論理的に書ける人。 話の切り口が鋭い人。 リズム感のある人。 知性を感じさせる人。 盛り上がる箇所を心得ている人。 難解な内容を易しい言葉に変換できる人。 小気味良く書ける人。 ユーモアたっぷりな人。 それから。 行間から感情を読ませることが出来る人。 もちろん、もっとたくさんの特長がある
2023年1月19日 12:21
私は、在宅で仕事をしている。 小さな部屋に篭って仕事に専念しているのだが、合間に家事があるので、自由なようで忙しい。修羅場の時期ももちろんあり、そんな時は夜中まで仕事をすることになる。 最近は仕事の合間、休憩タイムにネタが降りてくることがあり、息抜きにちょうど良い感じ。 今年は文学フリマ東京36に、本業とともに出店する予定でいる。
2022年12月18日 20:24
ほんの数日前、勢いでnoteを開設した。一分で手軽に読めるような小説を、書きたいと思った。 元々私の文章は行間に言いたいことを漂わすことができる、いわゆる『味のある』類ではなく、かなり即物的なものだ。それでも創作というジャンルの文章を書きたいと自分が思ったのなら…もしそんな文章を活かす道があるとしたら…それはスパッとしたオチのある、短期決戦タイプの文芸ではないかと常々思っていた。加えて言うな