八木圭一

ミステリー作家(IT企業に所属する兼業作家)。『一千兆円の身代金』で、宝島社 第12回…

八木圭一

ミステリー作家(IT企業に所属する兼業作家)。『一千兆円の身代金』で、宝島社 第12回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビュー。同作はフジテレビでドラマ化。7月19日に集英社からグルメミステリーのシリーズ二作目『手がかりは一皿の中に ご当地グルメの誘惑』を刊行。

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軍艦島を舞台にミステリーを描きました!

こんにちは。すごく久しぶりにnoteでエッセイを書いています。 このミス大賞の先輩作家、岡崎琢磨さん、友井羊さんと一緒に、こんなコラボ企画に参加しました。 昨年、11…

八木圭一
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本離れ新聞離れが加速する昨今。ユーザーに届く最適な文芸のプロモーションとは?

駆け出しのミステリー作家・八木です。先日、集英社から初めてのシリーズ作品となるグルメミステリー『手がかりは一皿の中に ご当地グルメの誘惑』を刊行しました。そして…

八木圭一
5年前
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南の島で子供たちや物語に向きあい、「自分がどう生きていきたいか?」を突きつけられる。

奄美諸島、徳之島に滞在中の兼業作家・八木です。ベッドから目の前に広がる美しい海!「だんだん芝生と海の宿」という古民家をリノベーションした「伝泊」という宿に泊まっ…

八木圭一
5年前
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僕がIT企業で兼業作家を続ける理由。noteを始めた理由。結婚できない理由。

はじめまして。兼業作家の八木圭一といいます(未婚のまま40歳になり、前厄に突入なう!)。宝島社の「このミス」大賞出身でデビュー5年目なので、ひよっこのくせに、新人…

八木圭一
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軍艦島を舞台にミステリーを描きました!

軍艦島を舞台にミステリーを描きました!

こんにちは。すごく久しぶりにnoteでエッセイを書いています。

このミス大賞の先輩作家、岡崎琢磨さん、友井羊さんと一緒に、こんなコラボ企画に参加しました。

昨年、11月に、長崎を訪れまして、個人的にずっと行きたかった端島(通称:軍艦島)を取材しました。
特別な許可を得て、島中を取材することができ、本当に貴重な機会に感謝です。

時が止まったかのように、本当に美しい光景が広がっていて、想像してい

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本離れ新聞離れが加速する昨今。ユーザーに届く最適な文芸のプロモーションとは?

本離れ新聞離れが加速する昨今。ユーザーに届く最適な文芸のプロモーションとは?

駆け出しのミステリー作家・八木です。先日、集英社から初めてのシリーズ作品となるグルメミステリー『手がかりは一皿の中に ご当地グルメの誘惑』を刊行しました。そして、本作のプロモーション用に、集英社文庫サイト内に特設ページを作ってもらいました。編集部や宣伝部、協力してくれた関係者のみなさんには、感謝しかありません。

本作の主人公はグルメサイト「ワンプレート(通称:ワンプ)」のライター・北大路亀助です

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南の島で子供たちや物語に向きあい、「自分がどう生きていきたいか?」を突きつけられる。

南の島で子供たちや物語に向きあい、「自分がどう生きていきたいか?」を突きつけられる。

奄美諸島、徳之島に滞在中の兼業作家・八木です。ベッドから目の前に広がる美しい海!「だんだん芝生と海の宿」という古民家をリノベーションした「伝泊」という宿に泊まっています(コスパも良く、オススメです!)。前回、滞在してあまりに素晴らしかったので、今回も迷わずにこの宿に決めました。

そして、朝、不意に目が覚め、海を眺めながら、波の音や小鳥の囀りを聞きながら、この文章を綴っています。ほんの短時間、強い

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僕がIT企業で兼業作家を続ける理由。noteを始めた理由。結婚できない理由。

僕がIT企業で兼業作家を続ける理由。noteを始めた理由。結婚できない理由。

はじめまして。兼業作家の八木圭一といいます(未婚のまま40歳になり、前厄に突入なう!)。宝島社の「このミス」大賞出身でデビュー5年目なので、ひよっこのくせに、新人とも言えなくなってきました。

本が売れない時代に、文芸の世界に飛び込んだのですが、幸運にもデビュー作『一千兆円の身代金』がテレビドラマ化されて10万部を超え、昨年、刊行したグルメミステリー『手がかりは一皿の中に』が即重版してシリーズ化が

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