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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2021年2月の記事一覧

「苺大福」🍓を思いついた人

「苺大福」🍓を思いついた人

新宿小田急百貨店地下フロアで購入した共楽堂「苺大福」@460。甘さと酸味のハーモニー。苺を外側に置いているところがユニーク。最初にこの組み合わせを考えだした人はすごいと思う。
https://www.kyorakudo.co.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=responsive-sch&gclid=EAIaIQobChMIl-CC

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ジョイフル三ノ輪オオムラパン

ジョイフル三ノ輪オオムラパン

ジョイフル三ノ輪商店街のオオムラパン屋で買ったジャムパンとクリームパン各140円。お店もパンも昔ながら。菓子パンって美味しくて懐かしい。キャラメルパンっていうのも面白そうだったので次回にでも。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13043173/top_amp/

息子の上田土産は「みすゞ飴」の飯島商店

息子の上田土産は「みすゞ飴」の飯島商店

息子が買ってきてくれた上田土産。飯島商店のみすゞ飴は大好物だが、ここの三宝柑と葡萄と林檎のゼリー。そして梅菓子の阿梅姫。お姫さまは真田幸村の遺娘。いずれもまことに美味であった。2017年
http://misuzuame.com

文銭堂の桜プリン

文銭堂の桜プリン

春到来の頂き物は、文銭堂「桜プリン」。美しい上に、あまりの旨さに驚愕。この頃はやたらと文銭堂づいていた。2015年
http://bunsendohompo.com

鶴屋吉信「つばらつばら」ネーミング

鶴屋吉信「つばらつばら」ネーミング

鶴屋吉信「つばらつばら」。手作りで焼き上げた皮がモッチモチの、粒あん入り。ちなみに「つばらつばら」は、万葉集にも登場する「つくづく」「しみじみ」の意の古語。こういうネーミングの菓子を頂くことそのものが、ことば遊びにも通じて楽しい。2016年
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/default.aspx

岩手「芽吹屋」の桜餅

岩手「芽吹屋」の桜餅

岩手「芽吹屋」の桜餅。冷凍を解凍してから頂きます。芽吹屋の餅団子はどれも嬉しい歯ごたえ。2016年
http://www.mebukiya.co.jp

文銭堂の銭形平次最中

文銭堂の銭形平次最中

ご馳走になった「銭形平次最中」。神保町の文銭堂で販売。甘さ抑えめで食べやすく、歴史情緒に浸って楽しくなる。2015年
http://bunsendohompo.com

男ひとりでフルーツサンド

男ひとりでフルーツサンド

権之助坂「果実園リーベル」で「フルーツサンド」。男性には、食べる機会がありそうで、意外とない料理を堪能。プレートにはサラダと、干し柿などフルーツも添えられている。こんなフルーツ充実店がオフィスそばにあるとは知らなかった。店内は女性で満員で、さすがに男1人客は自分のみ。2019年
http://kajitsuen.jp

石見銀山の和スイーツ

石見銀山の和スイーツ

石見銀山土産の「げたのは」と「銀山あめ」。どちらも有馬光栄堂のお菓子で、その奥床しい甘さがいい。2018年
https://www.all-iwami.com/gourmet/detail_1332.html

渋谷「コンコンブル」はパリのビストロ気分

渋谷「コンコンブル」はパリのビストロ気分

渋谷「コンコンブル」の夜コース。友人の誕生日デザートがすごい!。美味しいくて、パリのビストロの気分♪ 2019年
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004708/

真実の桜餅とは何か?

真実の桜餅とは何か?

関西と関東には永遠に答えが出ないテーマがある。それは「真実の桜餅とは何か?」である。関西の桜餅は道明寺粉で出来ている。あの表面の粒々感がいい。関東の桜餅と呼ばれている和菓子は、桜色した小麦粉のカステラで包まれている。その代表格が長命寺「櫻もち」である。塩大福で有名な、巣鴨とげぬき地蔵通り「みずの」で検証。結果的に「桜餅」という商品は売っておらず、あったのは「道明寺」。これが関西人にとっては「桜餅」

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