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ラブストーリーは突然に④
そこからわたしの精神が崩壊するまでは早かった笑
彼との時間は少なくなっていったし、彼の家に行くと住んでる気配がなくなってきた。
なぜなら
もう一人の彼女と同棲を始めたからだ笑それでも健気に健気に、いつかきっと戻ってくる。みたいに信じ込んでなんでも言うことは聞いた。
まあただ、わたしがあまりにもいい子過ぎたからだろうけど、彼のイライラも日に日に増していって笑
そんな中、わたしはその彼女と対面
ラブストーリーは突然に③
わたしはもうどんどん
依存していった。私だけじゃなくて、今思うと共依存だったのかもしれない。精神的にも未熟だったから、傷つけて傷を癒して、まあこれ
精神的DVの典型的なやつなんだけど笑
どんどん私たちの間には主従関係が生まれていって、常に彼の顔色を窺いながら一緒にいた。
でもほんとこわいことに、精神的DVって心がその人に支配されてくもので、彼なしでは息が吸えないくらいになってたんだと思う。
ラブストーリーは突然に①
高2の冬。
学校の友達と夜遊びに行くことになった。
そこには同級生の男の子とその友達もいて、IWGP並みに西口広場でたむろしてた。
初めて会ったその同級生の友達は、私よりも大人びて見えた。
ルーズソックスに制服のスカートを極限まで短くしてた私もそれなり大人っぽいと思ってたけど、それよりも落ち着いた雰囲気で、金髪の見た目とは裏腹にとても礼儀正しい人だった。
何を話したかは全然思い出せないが、彼は私
私が耳掃除をやたらとする理由
耳掃除は月一やで。
私が年頃の女の子だった時のお話。
昔っから耳鼻科系が悪くて、気がつけば中耳炎ばっかりしてた私。
たしかそれがすごーく悪化して、東京の病院で手術をしてもらったことがあった。
耳の中に電気麻酔をして、鼓膜をちょっと切るの。(痛い痛い痛い涙)
無事鼓膜再生できた私は地元に帰って、術後経過を見てもらいに耳鼻科に行った。
傷の治りはよくて、まあ、あと少し我慢すれば完治するでしょ