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読書の記録

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2021年の目標に「本を100冊読む」というのを掲げてます。今まで目標なんか掲げたことなかったのに 急に2021年は掲げてみました。 ってことで。
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#本紹介

52/100『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殼

52/100『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殼

燃え殼さんのラブストーリー。

「始まってしまったボクたちは
いつか終わる運命にある」。

誰と付き合っても 
常に私の頭の片隅にあった
「いつか終わるんだね」
という気持ち。
そこに切ないとか悲しいという感情はなくただ漠然と思っていた。
むしろ「永遠に…」とかなんとか言われると冷ややかな目でその人を
眺めた。

そんな私が一度だけ
「終わらせたくない」と思った人がいた。
真夜中の高速をドライブ中

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50/100『つつがない生活』INA

50/100『つつがない生活』INA

20代・新婚・自営業・パンクスの著者が
描く暮らしの記録。

「つつがない」とは平穏無事であること。

「平穏無事」とは
変わったこともなく穏やかなさま。

「つつがない」のはとても退屈だ。
でもそんな退屈な日々が
とても尊いものだと何か起こるたびに
気付かされる。

この退屈で当たり前のような生活は
当たり前ではないのだと。

気付いてまた忘れて
「つまらない」とか「しにたい」
とか思ってしまっ

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43/100『ときどき意味もなくずんずん歩く』宮田珠己

43/100『ときどき意味もなくずんずん歩く』宮田珠己

旅と日常を綴った宮田珠己さんのエッセイ。

お初の宮田珠己さん。
こちらもまたインスタで知り
タイトルに惹かれてポチり。

私は以前
毎日歩いていたことがあった。
2016年に仕事を辞めてニートだった頃
暇と不安を持て余し歩いていた。

当時近所だった 
都庁や新宿中央公園の周辺を
グルっとまわって 
西新宿駅のタリーズに行くのが日課だった。

今の家に越してきて4年。
あまり歩かなくなった。

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35/100 『これはただの夏』燃え殼

35/100 『これはただの夏』燃え殼

これは Instagramで おひなさんが
紹介していて気になって購入した本なんだけど おひなさんが3冊本を
持っていたその写真には
『これはただの夏 燃え殼』
『ボクたちは
みんな大人になれなかった 燃え殻』
『夢に迷って
タクシーを呼んだ 燃え殻』

とあり この本は 燃え殻シリーズ的なやつなんだろうかと思っていた。
そしたら これは燃え殻シリーズではなく(燃え殻シリーズとは?)
燃え殻という

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32/100 『論理と感性は相反しない』山崎ナオコーラ

32/100 『論理と感性は相反しない』山崎ナオコーラ

西加奈子さんの『まにまに』で
紹介されていて気になってポチった本。

表紙が印象的で とても惹かれた。

山崎ナオコーラさんの
『人のセックスを笑うな』の映画は拝見したんですが(松山ケンイチがメチャメチャ可愛かった♡)
小説を読むのは初めて。

このナオコーラという名前
コーラが好きだから付けたペンネームだそう。
レゲエパンチというお酒が好きだったからTwitter名をレゲパンにしていた私は
一気

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15/100 《野口の登竜門 ZINE》

15/100 《野口の登竜門 ZINE》

昨年 たまたまTwitterで見つけてフォローさせてもらってる私の推しの野口さんが 
ZINEを出しまして
※ZINEとは  自由に作れる自主制作出版物のこと。

推しがそんなものを出したら買わないワケにはいかないので購入。

野口さんは現在 カレー工場で働いていて
「拾った石に絵描きてえ」というウェブショップもやっている。 

拾った石を削ってアクセサリー作ったりしてるんですけど
私 初めて見

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14/100《頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ》

14/100《頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ》

何年か前に 私のTwitterのタイムラインに突如現れた人 そうそれが この本の著者のカマたくさん。
誰かのRTとかで流れてきたんだと思うけど かなりのインパクトで私もフォローさせていただいて以来 ファン。
歌舞伎町のバーで働くゲイの方。
いつもTwitterにアップされる動画を
仕事前に見てパワーもらってます。

この本を読んでいて
「「ゲイと友達になりたい」って勝手にカテゴリ分けするやつ無理」

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13/100《無駄なことを続けるために》

13/100《無駄なことを続けるために》

またしてもジャケ買い。
まぁ 本を買うなんてだいたいそんなものなのかもしれないけど。

この本の著者の藤原麻里菜さんは
 元芸人さんで ひょんなことから 「無駄づくり」というYou Tubeを始めるその名の通り無駄なものをつくる発明家。

こんな面白いことをされている方がいたなんて
恥ずかしながら知りませんでした。

私が発明家と聞いて思い出すのは
 高橋宏三さん。30年近く前 「発明将軍ダウンタ

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