#ティール組織
「やさしく」と「つよく」の両立
本を読んで考えたこと&現場から すいません、ほぼ日の経営
https://www.amazon.co.jp/dp/482225786X/
働き手が少なくなるとわかってから、外国人、女性や高齢者、障がいを持つ方たちも働けるような職場が理想として言われている。
どんな人も働く権利があるし、働くなら気持ちよく働きたい。
配慮が必要ならば配慮するし、特別扱いしすぎるのも良くない。
一方で仕事を通
意見の違いが生むもの 続編
前回書いた「ルールがあっても雰囲気があっても、お互いの価値観を出し合うことができないのはなぜか?」という問いの続きから書こうと思う。
https://note.mu/wriezo/n/nb852ae19d8a7
「ルールがあっても雰囲気があっても、お互いの価値観を出せないのは、相手のネガティブな反応を想像してしまうから」
例えば、私がオフィスの掃除を毎日交代でやりたいと提案したいとする。
「掃
意見の違いが生むもの
意見の違いを位置エネルギーだと考えてみるといい。
そのエネルギーが極限まで高まっているとき、人は触れて痛い目にあいたくないから、距離を置く。
しかし、そのエネルギーは程よく溜まっている場合、とても役立つものになり得る。活動や創造の原動力となり得るのだ。
引用元:なぜこの人はわかってくれないのか―対立を超える会話の技術
ジェイソン・ジェイ
http://amzn.asia/dIBO9bA
家
説得がうまくいかないときは
例えば部下に、上司に、こうして欲しいと伝える。内容は、誰が聞いても至極真っ当な、やるべきことだ。
しかし、いくら話しても納得してくれない、やってくれない、そんなことはないだろうか?
そんな時、どうしてこれをやって欲しいのか、その理由が以下に当てはまるかをチェックして欲しい。
・効率的、効果的
・誰かから言われた
・自分以外の誰かが言ってた
・反対が少なそう
・そうするのが一般的に正しいこと
組織にあったカスタマイズ
先日、読書会を実施した「なぜこの人はわかってくれないのか—対立を超える会話の技術」。
いざ、組織で使うとなったとき、以下のような声が出てきた。
・著者の皮肉っぽい感じがなじまなそう
・楽しそうでないとやりたくない
・抽象的すぎて何を書いたらわからなそう
そこで、カスタマイズして使うことにした。
エッセンスは残しつつ、順序を変えたり、別の手法を入れたりして、組織に合う形にしていくプロセスは
「なぜこの人はわかってくれないのか」読書会
ティール組織だけ読んでも、チームの行き詰まりを乗り越えることはできない。
そんなことを考えたのがきっかけで、この本にたどり着いた。
なぜこの人はわかってくれないのか—対立を超える会話の技術
この手の本は1人で読み進めるのはしんどい、ということで読書会を開催。
こちらのサイトを参考にやってみた。
《読書会進め方》1.【読む8分】
各自本の気になるところを8分間読む。
2.【書く8分】
テレビにまつわる家族会議に感じ考えたこと
GWの後半初日は、かねてから課題になっていた、「テレビや録画をめぐる争いどう解消するか」をテーマに家族会議でした。
我が家は夫、息子小6、娘小2の4人家族。
事前にそれぞれにテレビや録画をみる目的をヒアリングしたところ、
・気分転換
・情報収集
が主な目的として共通していて、
ほかには
・家族の中での共通の話題づくり
・知的好奇心を満たしてくれる
などがありました。
目的だけみると、ネット
会社、PTA、家庭が抱える行き詰まり
会社、PTA、家庭、人が何かの目的のために集まり一緒に何かを行う、それを仮にチームと呼ぶとすると、このチームがうまくいかないと悩むシーンを思い浮かべて欲しい。
例えば、会社で売上が伸びない、PTAのやり方に疑問がある、家庭の雰囲気が悪い、などなど。
そんな時、あなたはどうする?
・諦める
・原因は何か突き止める
・とにかくコミュニケーションを良くする
・そこから去る
この選択肢だけではないが、概