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プロダクトマネジメント

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#キャリア

「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方

「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方

僕らの会社は「スタートアップを量産する会社」だ。

かつてヘンリーフォードは「T型フォード」によって自動車を大量生産できるようにしたが、僕らはそれを「スタートアップ」でやりたい。

僕らはこの1年ちょっとで10以上の事業を生みだし、いくつかを法人化した。今年に入って立ち上げた建材の会社は初月からいきなり6000万円ほどの売上が見えていた。

スタートアップを次々に生み出す「スタートアップスタジオ」

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エンジニアからPMに転換した際にハマったこと・感じたこと

最初に周りに結構「今エンジニアやってるけど、将来的にPMになりたい」や、「今学生でエンジニア目指してるけど、いつかPMになる気がする」といった方が多い(自分も昔そうだった)一方、PMをやったことがない人からすると結構どういった仕事をするのかイメージしづらいものかと思います。そういった方向けに、エンジニアとプロダクトマネージャーの役割の違いや、働く上での違いを書いていこうと思います。

補足ですが、

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30個以上の個人開発を失敗。そこから自分のサービスで生きていけるようになるまでの話。

30個以上の個人開発を失敗。そこから自分のサービスで生きていけるようになるまでの話。

自分でサービスをつくって自由に生きていきたい、そう思ってフリーランスになってから10年、気がつけば受託開発に追われる日々。たしかに売上は順調に伸びていくものの、物足りない日常が過ぎ去っていく。

「...このまま受託開発をずっと続けるのか?...いや、やっぱり自分でサービスをつくって生活できるようになりたい」

心の声に従うまま、受託を完全にやめることを決意。思い切った決断でしたが、新しい仕事も断

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起業の芽を摘む言葉に負けるな 〜 「そのモデル、前からとっくにあるよ?(ドヤァ)」

起業の芽を摘む言葉に負けるな 〜 「そのモデル、前からとっくにあるよ?(ドヤァ)」

 事業立ち上げのとき、良い助言者に恵まれた起業家は幸いだ。しかし一方、「ありがたくない」助言者も残念ながら一定存在する。彼らは、別に意図的にネガティブなアドバイスを与えようと思ってるわけではない。むしろ善意の気持ちからなのであろう。

 しかし実際、起業家に対してあまり適切とはいえない助言によって、途中で芽を摘まれてしまった起業プランはこれまで多数に登るはず。本当にもったいない。より多くのアントレ

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