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だいすけ
2023年1月15日 12:10
負の感情から生み出される歌や、文章、絵は、とてつもなく強いエネルギーと、人々に寄り添う優しさを感じる。 だからこそ多くの人の共感を呼ぶのだろう。創作しているその瞬間は、さざ波かもしれない。けれども、創作の動機や、創作の原点は、やはり「負の感情」から生まれることが圧倒的に多いのでは無いかと感じる。それも荒波のような。怒りや悲しみ。哀れみや嫉妬。もし仮に、仕事として創作活動をしなけ
2023年1月15日 17:46
記事を書く上で、僕が大事にしていること。 それは、「ありのまま」の感情を吐露することです。 もちろん、多くのいいねやコメントが欲しいので、多少は読者を意識して文を書きます。 しかし、このnoteを始めた目的の一つが「自分と向きあう」 ことにあります。 もし友達にnoteの存在を教えたら、読者は増えるかもしれません。 しかし、文を書く時に、常に「友人の目」を意識してしまう
2023年1月18日 17:30
僕がnoteを書き続けることができるのは、そこに「感情の揺れ」があるからです。 感情の揺れを感じた時に書く文章の方が、正直で、切実な文になりますし、臨場感もあります。 そして、なにより共感を得やすいと思うのです。 元々、noteを始めた目的は、自分が生きていく上で生じる不安や焦り、怒りなどといった「感情と向き合う」ことでした。 しかし、ある時、とあるパラドックスに気がつい
2023年2月1日 00:11
自分の感情を整理するために書きはじめた日記。 日記だと、湧き上がる感情のままに書きだしてしまうため、文章として成立しない。 そのため、「人に公開する」という形をとることで、感情を体裁の整った文章として残したいと始めたnote。 しかし最近、noteをはじめてからのある変化に気が付いた。 日中にスマホを見ることが多くなったのだ。「スキ」が来ていないかの確認作業。このことは、わ
2023年2月5日 12:23
私は仕事に対して大きな誤算をしていた。 それは、 「仕事はやりがいをもって生き生きとするもの」 と言うイメージを持っていたことだ。 大抵仕事というものは、辛い。 やらなくていいならやりたく無い。そんな中でも自分の感情と、どう折り合いをつけながらやっていくか。SNSを見れば、キラキラと働く大人達を見て、「仕事はこんなふうにするのが理想だ」 そう思っていたこと