【毎日が退屈な人📚】暇な時は「読みたい」という気持ちと出逢いに本屋をぶらぶらしよう🌷
最近は「予定がない日でも必ず一度は外に出る」というのをルールにしているからよく本屋へ行くようになった。
以前までの私は「Kindleのサブスクに入っているから、そこで読みたい本を見つけたらいいか」と思って本屋にあまり行かないようにしていた。
本屋に行ったら無駄に(?)本を買っててしまいそうだし。
本を買っても、紙の本って重いし収納に場所とるし、埃被るしと思って。
でも、紙の本をその時に買わなくたって、本屋さんに行くだけでもすごく良いと思う。
行くと必ず気になる本と出会えるから。
「へー買おうかな」と一瞬でも思う本に必ず出会う。
それが面白い。
キンドルのおすすめ欄に出てくるものからしか次に読む本を決めていなかったら出会えないような本に出会う。
それが本屋に実際に足を運ぶことのメリットだと思う。
自分の興味の外の本も並んでていて否応なく目に飛び込んできてくれる。
本屋に行かなければそういう本とも会えないまま時が過ぎていくのかと思うと、なんだかもったいないと思った。
だって、私は一生の内にどれくらいの文章を読むのだろう。
一生のうちに経験できることはそう多くないと思うから、本くらいは、どこででも動かなくても、ページを開くだけで読めるのだから。
それはたくさん読んでいて損はないのではないかなあと思ったり。
「サブスクで読める範囲だけしか読みません」とかいうクソダサくてくそつまらないポリシーをよくもまあ堂々と掲げてたなあと恥ずかしくなる。
毎日がつまらない人間という分際で。笑
せっかくの「読んでみたい」という気持ちの出会い。
毎日が退屈で困っているような私が、そういう気持ちを無碍にするのはあまりにも勿体無い。
そんな「読んでみたい」が頻発するスポット。
退屈から少しでも逃れられるありがたいスポット。笑
そんな偶然の出会いが仕掛けられている本屋さんだからこそ、今後もふらっと立ち寄って「読みたい」との出会いを楽しみたい。
実際、本屋さんに立ち寄ってその場で本を買って帰ることは少ない。
気になる本を衝動買いしまくっていたら1冊1冊いい値段するから結構な額になってしまう。笑
だから気になる本をメモしておいて、Kindleで試し読みをしてみて、目次とか読んでみて。
何日か経っても気になるようだったら買うようにしている。
実際に本を買うときにKindleで買うか紙で買うかはまだ悩ましいところだけど。
とりあえず、本はKindle派の人でも、毎日が退屈でしょうがないのなら、本屋という興味の出合いスポットに足を運ぶことをお勧めする。
座って動かなくても有益な情報が得られて楽しい気分になれるって活用するしかないよね🥹笑
「本屋へ行って気になる本を見つけて買って読む」は行動的にも難易度低めのアクションだから、出不精で出かけるきっかけが見つけられないでいる人もぜひ景気付けにやってみてほしい!
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