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性が多い病名ってちょっとはずかしい
文章を書くことで何かが浄化される感覚がある。
いつからその感覚をおぼえたのか。おそらく自分をみつめなおし始めた2019年ころからだろう。
というわけで駄文を乱筆していこうと思う。
特に変わりなし無汗症とコリン性蕁麻疹の痛みを緩和するために、毎日痛み止めを飲みながら生活しているわけだけど特に変わりはない。
淡々と日々が過ぎて行って、ピリピリと毎日痛い。
このお薬を飲まなければもっと痛みがあ
96%汗かけません。は?
医師から「特定医療費支給認定申請書」のための診断書的なものが届いた。
そこにはこう書いてあった。
「無汗部96%」どやさ。どやさである。
ほとんど汗かいてないやんけ。今までの汗はどこへいってしまったのか?そういえばここのところ頻尿ではあった。
夏は痛くなるからほとんど引きこもっていたが、働いているときはジワジワ汗かいていたし無汗症なんて全く疑わなかったな。
ちなみに副産物としてコリン性蕁
汗水流して稼げなくなった人
人間が生きる上で結構大切な事だけど普段あんまり意識しない汗をかくということ。
これがぼくはできなくなったらしい。
病名は「特発性後天性全身性無汗症」と言うそうだ。性が多すぎる。そして長い。
汗をかけない部分の割合によっては指定難病になるそうで、ぼくはほぼかいてないらしいからこれに該当するかもしれないとの事だった。
はじまりは今年の1月、仕事中に階段を登って降りてを繰り返していた時に太もも辺
タイトルなんて無いぜ、それがタイトルだ。
久々にこのアカウントを開いた、と言ったら嘘になる。
実はたまに自分が書いたものを読み返したりしていたんです。なんていうか…振り返り的な?過去の日記をペラペラめくって「うわぁ、オレこんな事書いてるグフフ」がしたかったのである。
で、久々に開いてみてビックリ。ほとんどの記事のヘッダーに使わせてもらっていたhimeさんの絵がなくなっているではないか!!!!!!
と同時にぼくのヘッダーはすっからかん
さよならのかわりに。
中条あやみを見ると25.6歳の頃に好きだった女の子を思い出す。彼女には4回もフラれた。まぁその頃はクソが歩いてるような男だったので仕方ないんだけど。
それでもちょっとチャンスはあって。
夜20時ごろに仕事から帰ってきて風呂から上がると、その子から何回も不在着信があった。飲みの誘いは日常茶飯事だったので今日も奢ってよの催促の電話かと思ったけど折り返した。
彼女は切羽詰まった感じで「誰かが私の部
発達障害の話をしよう。でも飽きちゃったよって話。
過去記事でぼくは”発達障害の話はどうやっても面白くならない”と書いたことを今、起きてスグに思い出して「いやいや、そんなことねぇぞ」と思い直した。何でなのかはぼくの脳みそに聞いて欲しい。いや無理か。無理だから文章にしているわけだね、てへぺろ。(ふっる!
ぼくがおかしいんじゃない。周りがおかしいんだ!の思想の成れの果て仕事に疲れて人間関係に疲れてくると、かなりの確率でこういう考えを持つ人がいるらしい
自由と不自由と夫婦を越えていけ
ご自由にお書きください
PCでnoteを書いたことがある人ならこの一文に見覚えがあるだろう。書き始めると消えるし存在感薄いですよ〜と言っているつもりの文章なんだけど、実はとってもパワーワードだし、人って”自由”という言葉に憧れがあるクセにそれをいざ謳歌しようとすると
「えっと。。。じゃあずっと作りたかったパンを朝から作ってスクランブルエッグとジブリ風厚切りベーコンも焼いてさ。ついでに掃除洗濯し
なにもない、この街の片隅で。
(2023/4/28 加筆修正しました。気まぐれで読み返したら誤字がひどいぜ…
渋谷のど真ん中、一人でポツンと佇んでいると、誰のものかも分からない肩がぶつかる。お互いに声を掛け合うでもなく、そのまま通り過ぎる。その繰り返しだ。
人生というのはそんな感じで過ぎていく。
大体の人はぼくのことを知らないし、大体の人をぼくは知らない。それが当たり前だと思っているし有名人になりたいわけでもない。でも、
やさしさに包まれたなら、きっと世界は、ぼくは。
2020年5月にはじめて書いたnoteからもう半年以上になる。
本来なら2020年中に「まとめ的な」何かを書こうと思っていたんだけれど、ここのところ活字離れ&書きたくない病を発症していて、iPhoneのネタ帳が増える一方な日々を送っていたらいつの間にか2021年になっていた。わぉ、我ながらビックリだぜ。
noteを書くキッカケになった岸田奈美さんは作家先生となり、世間の注目を集めまくってメディア
か、書けなかったし、読めなかった!
結局書くことまで行かなかった!そして読みきれなかった!
「世界は贈与でできている」
専門用語のオンパレードかと思いきや(多々ん?と思うところはあって調べたりしながら読んでいる)映画ペイフォワードやサンタクロースの存在、テルマエロマエなど、哲学素人のぼくでも知っているワードがたくさん出てきて、物語を読んでいるような気持ちにさてくれる。
読むスピードが遅くなってしまったのは、この序盤も序盤に登場
生きづらいのは、ぼくだけじゃなかった。みんなそうらしいって気づいた。
ここ最近はあえて自分が発達障害当事者であることに言及するツイートやnoteを書くことをしていない。
なぜか。
言葉があまりにも一人歩きしているから。そして話がどうやっても面白い方向へと持っていけないから。
いつの間にか結構なパワーワードになって、小学生でも「わーお前アスぺっぽいぞぉ」なんて言っちゃうんですって、今。
実際、前の職場の社長がすげーアスペルガーっぽい人で、周りの社員は影でこそこ