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自分には特徴なんてないと思っている人でもできるブランディングの手順

【元ホテルマン】ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケ(@eightstarb)です。


今回は、自分のことを
特徴がない、能力がないなど
普通と思ってる人でもできる

”ブランディングの手順”

を公開します。


実は、ブランディングが
出来ている個人事業主の方やお店は
非常に少ないのが現状です。


しかし多くのお客様は
ブランディングに成功いる人やお店を
選んでいるのが今の現状です。


それがブランディングというものを
狙ってやったかたまたまできていたか
というのは置いておいて。


そんなブランディングに効果的なのが
一番最初に、あなたのことが一目でわかる

「肩書き」

です。


こうすることで、多くの人が興味を示す
”きっかけ”をつくることが出来ます。


こういうと多くの人は
そんな受ける肩書き思いつかない
などと思われがちですが
それは関係ありません。


そもそもその肩書きが面白いかどうかは
見た人が決めることなので
自分自身で手応えなどないのが普通です。


あくまでもきっかけづくりなので、
ここは何者かが、一目でわかれば
肩書き的な名称になっていなくても
大丈夫です。


あとはブランディングの具体的な手順ですね。


私は以下のような順番で考えています。

1.プロフィール・ストーリー

2.スキル技術

3.オリジナリティ・差別化

4.ロジック・ノウハウ

5.ニーズ

6.信用

7.機会の提供


この順番で実施することで
効果が何倍にもなるかと思います。


1番大事なのはどこだと思いますか?


ほとんどの人が
1.プロフィール

3.オリジナリティ・差別化
と思ったりします。


でも1番大事なのは
5.ニーズ
もしくは
6・信用
です。


なぜなら
誰にとって必要な何を持っている人なのか
がわかっていないと
押し付け感が出てしまいます。


信用がない、怪しいと思われている間は
どんないいことを言っても
響いてもらえません。


でもある程度のプロフィールなどが
できてないと、信用をやニーズを
勝ち取るのが難しいので
この順番が効果的だったりするんです。


そのプロフィールを
簡単にまとめて
つかみの部分になるのが
肩書きです。


是非、活用してみて下さいね。


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