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<手帳人物スケッチ> 現代人間模様

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都会をスケッチでは人物は欠かせません。人物を描くのは大変難しく、モデルを描く機会は初心者にはあまりありません。手帳を使って、電車や公園、レストランで描く練習をしてきました。これま…
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#待合室

<手帳人物スケッチ>349 医院の待合室 2015

<手帳人物スケッチ>349 医院の待合室 2015

 中年を過ぎてから健康診断で、いわゆる成人病を示す指数の悪化が目立つようになりました。当初は自覚症状もないのに医院に行かなければならないのに抵抗がありましたが、いつのまにか我が家の次になじみの深い場所になっていました。
 特に待合室が一番長く過ごす場所です。そしてその場所は人物スケッチの格好の場所になります。
 このスケッチは、大阪・高槻市のある医院での待合室の人びとを描いたものです。

 前回の

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<手帳人物スケッチ>289 病院の待合室 2014

<手帳人物スケッチ>289 病院の待合室 2014

 おそらく埼玉病院だと思うのですが、記憶がありません。サインがないので「病院」とだけにします。

 前回の記事は下記をご覧ください。

 

<手帳人物スケッチ>270 埼玉病院病棟待合室

<手帳人物スケッチ>270 埼玉病院病棟待合室

 この年、亡くなった義理の母の難病が進行し、幾度となく付き添いで病院に通いました。待合室の男性が自動販売機に向かっている様子を描きました。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>269 小田急線・経堂駅待合室 2014

<手帳人物スケッチ>269 小田急線・経堂駅待合室 2014

 当時何故経堂駅の待合室にいたのか、今となっては思い出せません。
 一般に、人物を描く時は頭から描きだすのですが、この時は持っているバッグと手の表情が気になり、バッグから描いた気がします。そのため、顔の上が描かれていません。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>160 世田谷通りクリニック待合室 2013

<手帳人物スケッチ>160 世田谷通りクリニック待合室 2013

 前回の記事に続き、待合室風景です。リハビリの機械を待つ間おしゃべりを楽しむ二人です。(見開き2頁に線描)

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>126 高速バスターミナル(バスタ) 2012

<手帳人物スケッチ>126 高速バスターミナル(バスタ) 2012

 新宿の高速バスの待合室で描きました。場所によって、向かい合わせになっているので、このような正面描きができました。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>125 クリニック待合室(場所不明)2012

<手帳人物スケッチ>125 クリニック待合室(場所不明)2012

 以前書いたかもしれませんが、病院や医院の待合室も格好の人物スケッチの場所です。 何時間待たされても、苦にはなりません。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>81 待合室(病院)

<手帳人物スケッチ>81 待合室(病院)



 前回に引き続き病院の待合室です。病院では、いかに長く待たされるか分かります。

 前回の記事は下記をご覧ください。