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#キャンプ
焚き火コーヒーを淹れてみる
焚き火コーヒー、煮だしコーヒーなんと呼ぶのかわからない、沸かせたお湯にコーヒー粉をぶち込んだだけのコーヒー。
この原始的な淹れ方は、おそらく本家本流など無く各地で自然発生的にできたものなのだろう。
北極圏ではkokkaffe(コッカフェ)、北欧ではフィールドコーヒー、アメリカ西部ではカウボーイコーヒーなどと呼ぶらしい。
あまり詳しくは無いが、方式に若干の差はあれど基本は同じようだ。
お湯を沸かし
煮出しコーヒーを淹れてみる
以前に焚き火コーヒーの淹れ方を書いたが、今回は時間をかけて煮込む煮出しコーヒー篇。
基本は同じでお湯を沸かして挽いたコーヒー豆をそのまま入れる、それだけ。
今回はそこから煮込んで煮出しコーヒーにする。
お湯を沸かす
ケトルでも鍋でも何でもいいのでお湯を沸かす。まずはそこから。最初から豆を入れて煮たたせる方式もあるようだが、今回は沸騰してからの後入れ。
多めのお湯の方が、後述する煮込みコーヒー
ウォータージャグを超軽量コンパクトにしてみる
ジャグでは無い、かな…
いや、水を貯めておいてコックを使って出せるというのがジャグの定義なら、これはジャグ。
HydraPakのSEEKERというウォーターストレージにオプション品をつけるとジャグのような使い方ができる。
SEEKER 3L(2、3、4Lのラインナップあり)。公称92g。実測94g。吊るし用に小さめのカラビナつけてちょうど100gくらい。
柔らかい素材なので、小さく折り畳める
ライトにも雰囲気が欲しい!COBライトをランタン色にしてみる
小型軽量高光度のCOB LED LIGHT。
コンパクトなのでキャンプの時にテントの室内灯などに使っている。ただワークライトの類なのでLEDランタンのように暖色にしたり、低照度にしたりと器用なことはできない。白色高照度(弱モードでもかなり明るい)のみ。
そこで、色温度変換シートを貼って電球色の光に。ランタンぽくしてみた。
LED面より少し大きめに切って、霧吹きで濡らし貼り付け。あとは接合部の溝に