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【地方創生の大きな壁】そもそも発展を望んでない

そもそも発展を望まない人達

誰のために行うのか?

豊かな自然と美味しい独自の食べ物を持つローカル。
その文化が今世界に出ようとしています。
日本の新しい産業観光の始まりです。
私はリモート時代に東京の周りの自然に目を付けました。
観光だけではなく移住者や別荘なども大いに盛り上がっているからです。
ただ一部の街では急速な発展を遂げてトラブルも多くなっているとのことです。
発展を望まない層と地方創生で活性化を図りたい"よそ者"や"Uターン勢"です。

発展がそもそも要らない?

これ究極発展はいらないと言われちゃうとかなりできることが狭まるんですね。
良くも悪くも中央集権型でお金を配れてしまうんですね。
だから、一部の人にとっては発展しようがしなかろうが、別にお金をもらって生きていけるから問題ないや、という感覚なんです。
これ今相当根深い問題になりつつあると思います。
日本の経済状況にかなり左右されるものになってきます。
そもそも今の生活っていうのは敗戦後から高度経済長を迎えて、豊かになったからできることがほとんどなんです。
豊かになるとたくさんの人を救うことができるようになります。
例えば、人が少ない街にも橋を架けることができたり、その橋のメンテナンスを実施できたり。
病気になれば国が一定補助をしてくれます。
そんな豊かな制度を作ることができたのは発展したからなんです。

「今のままでいいや」

仮に高度経済成長を支えた人達が「今のままでいいや」のマインドを持っていたら戦後の焼け野原から回復なんてできてません。
高い犯罪率や病気の蔓延。
病院は一部の富裕層のみのサービスとなっていたでしょう。
その時に頑張って地道に発展や変化を乗り越えてきたのです。
この制度を壊せ、というつもりはありません。
ただお金を稼がないと成り立たないシステムであることは理解をしてほしい。
「今のままでいい」っていう考え方や行動が伴うリスクをしっかりと取ってほしい。
生物は変化を乗り越えなければそもそも絶滅します。
そうやってこの社会は構築をされているのです。
今のままでいいと思う事も自由だと思いますが、今の厚すぎるサービスはなくなると思ってほしい。
どちらを取るのか?
そのメリットとデメリットをちゃんと理解してほしい。

若い世代に環境を

意欲的な若者に挑戦できる環境を与えることができれば地方創生は十分に可能です。
ただそれを妨害すると当たり前ですが何も変わりません。
それでも国からの厚い支援を受けることはできます。
補助金漬けになると人、もっと言えば組織もサービスの質は低下します。
自分の街や組織で作ったわけではないお金が流れてくるからです。
今この国は大きく変わる分岐点に来ていると思いませんか?
豊かな時代に作った制度が貧乏になっても維持されています。借金とお金を刷ってぼろぼろになりながら維持をしているのです。
そして、新しい挑戦に対しては変わりたくないからやらない。
こんな現状で本当にうまく立ちいくと思いますか?
改めて、地方創生だけではなく"発展"というものを一緒に考えていきましょう。
変わらないという選択を取った時に受けるリスクをちゃんと顕在化させてほしい。
そんな1若者の意見です。

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紺谷聡太(筆者)について

紺ちゃん起業「面白そうを"形"へ」
メガベンチャーでサラリーマン挫折!
→面白いことを形にしていくライフスタイルへ挑戦!
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