#毎朝更新
やっぱり好きだった。
おそろしいnoteを書いたことがある。
公開告白大作戦。
いや作戦でもなんでもなく、「ラブレター書いて渡しました」という話の後日談なのだが、なんだかこう、今読み返すと恐ろしくなる。
「『素敵』しか言えない理由」という投稿を少し前にしたのだが、今のわたしは上の大作戦noteを思い返すと「こわい」しか言えない。
しかし今、私はもっとこわいことをしようとしているのだ。
拝啓2ヶ月前のわたしへ上
私をとらえる物語~後編~
前回のつづき櫻本真理さんのnoteを読んで、“自分が生きる物語の構造”に興味をもった。
好きな映画をいくつかあげて、登場人物や好きなシーンから共通点を探そうとしてみたのだけれど、まだ浮かび上がらない。
なんだろう、なんだろうなあ。なにかあるはずなんだけどなあ。
手段が目的化しているというか、単純に“私の生きる物語構造はこれです!”と言いたくなってきてしまった。
後編では今まで読んで、好きだ
オンラインコーチングを受けてみて楽になったこと
人に弱みを見せるのが苦手だ。
というより弱みが多すぎて、人に見せるときりがない気がしている。
「誤解されたくない」「決め付けられたくない」という思いも強いようで、人に自分をさらすなら正確に伝えたいと思ってしまう。
人との関わり方を見つめ直したくて、でも誰に聞いてほしいかがわからず、矢印が内側に向くばかり。
ただ、誰でもいいわけじゃない。聞くことや、問いを差し出すことをプロとしてやっている人
肯定して、手放せるか。
日々、悩みや迷いは尽きない。
生死に関わることはなくても、よりよくなりたいという気持ちがあれば悩むし、迷う。
そんなときたいてい悩みのもとになるのは、「これまでの経験」だったりする。
「普通に」生きてきた今の職場に入った時、嬉しかった言葉がある。
いろいろなことを経験してきたんだね。
現在25歳。経験なんて、多くない。社会人何年め、という言い方ならまだ片手で数えられる。
優しさに溢