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雪解けしても、血は残る ~シン・リョウ~
ニューヨークや奥田さんからこの夏の集大成だドキュメンタリーだと言わんばかりの熱がYouTubeのサムネからひしひしと伝わってきたので、溜めにためたシン・リョウをイッキ見する事にした。
見た感想は、修復不可能だろうなという印象。
リョウさんの性格の歪みが引き起こしている単純な話ならまだ修復はできそうだが、個人的には、1年目のライブ主宰が全ての現況だと感じている。
独断と偏見ばかりの文章だが、書き
競馬場に行きたい⑥ ~ヒーロー~
「ヒーローが走るの」
5月5日のこどもの日。
場所は友人の披露宴会場。
披露宴が終わり、2次会との合間にスマホのワンセグ画面を眺めていた。
惜しくも2位。ため息がもれた。
3才マイルG1馬にあと一歩及ばずだった『インパルスヒーロー』という馬の話。
競馬をはじめて1年にも満たない頃、NHKマイルカップの前哨戦がファルコンステークスだとは知らない頃。
中京競馬場へウマジョと遊びにきていたのが偶然レー
競馬場には行ってない① ~天皇賞(春)~
2015年の春の天皇賞。
当時の勤め先に馬好きの方がいて、レースに合わせて10分ほど休憩をもらい一緒に職場のテレビを見ていた日曜日。
この春天は馬券も買っていなかったが、どんな結果になるのだろうとドキドキしながら見た。
後に数百億円を紙切れにした大御所を見るためだ。
ゴールドシップ。
その名にふさわしい堂々たる出で立ちと気性の荒さは競馬ファンにとどろいていたが「ちゃんと走ったら無敵」というものす
競馬場に行きたい① ~出会い~
友人が軽く競馬にハマった。
若干の興味もあり競馬場についていった2012年の夏から私の競馬歴はスタートする。
デビューは中京競馬場。
当時は女性専用のプチテラス席なるものがあり、開門と同時に駆け込んで席を確保した。
屋内は涼しく、全面ガラス張りで緑のターフが見える席で、朝9時半、コンビニで買ってきたつまみと酒を広げ友人と乾杯した。
圧倒的な爽やかさ。
朝から飲んでも誰にも咎められないノー罪悪感空
キンコン西野さんのLINEに思うこと
キングコング西野亮廣さんが吉本を退社される。
火種なのかダメ押しなのかはわからないが、吉本の社員さんとのLINEのやり取りが物議をかもしている。
文面だけ見ると、さも西野さんがパワハラをしているように見えるが、これは凄く難しい問題だなぁと双方に同情してしまった。
発端は社員さんに来た上映スケジュール確認のLINE。スケジュール把握はしていない。深夜0時。朝、先方に確認すればわかるんじゃないかな。
板の上のぺこぱは何者か
M1のスペシャルムービーが100万回再生の大台を突破し、現在も再生回数を伸ばしている。
決勝の舞台へ向かう芸人の一瞬を切り取った3分11秒の動画は、図らずもマヂカルラブリーの優勝やインディアンスの敗者復活を示唆したような内容を含んでいた。
運営の先見の明も然ることながら、どの瞬間のどの映像もどの発言も飽きることなく何回も見てしまう。
M1後に数々の論争がなされたが、この動画の界隈は素直に興奮し感涙