ゴチになります！

父の葬儀に駆けつけてくれた長男が、昨日また東京へと帰っていった。
わずか2泊の滞在だったけれど、父のおかげで元々予定になかった帰省が実現したのだから、こんなに嬉しいことはない。

4/1に新社会人になった長男は、最初の2週間は研修だったから、実仕事を始めてからはまだ数日しか経っていないホヤホヤの新人。
やっているのはきっと仕事とは名ばかりの、まだまだ研修に少し毛が生えた程度だろうことは想像に難くな

享年88、父は骨になった

昨日、父の葬儀を滞りなく終えた。
生前の父の希望で、無宗教の家族葬。
兄の家族、僕の家族から合わせて7名が参列した。

僧侶も呼ばないから読経もない。
けれど祭壇には、焼香台、おりん、仏花、俗名の位牌。
無宗教というより微宗教。

1時間の葬儀は7名が順に焼香して5分ほどで終わった。
あとは棺を開いて最後のお別れ50分。
この時間配分すばらしい。
敬虔篤信な方にとっては信じられないかもしれないが。

しっかりと見送ってくる

長男が東京から帰ってきた。
もともとGWに帰ってくる予定はなかったが、父の葬儀で。
就職して1か月、何の仕事？どんな住まい？を聴ける幸せ。
父の引き寄せに違いない。

長男が名刺をくれた。
たった1枚の紙きれなのに、それがこんなにも嬉しいなんて。
そういえば父の遺品に、大切に保管された兄と僕の名刺があった。
1社を勤め上げようとしている兄は1枚、3社を遍歴した僕は3枚。
父も嬉しかったのだろうか。

長い間、おつかれさまでした

「お父様の息がないことを巡回のスタッフが気づきまして…」
施設から父の最期を伝える電話が入ったのは深夜0時頃だった。

2日前、僕が様子を見に行った際にはすでに意識の混濁が始まっていた。
贔屓目に見ても、もう長くはないことは明らかだった。

医師と今後の療養方針を確認する。
元気な頃の父が延命治療を望まないと言っていたのは知っている。
とはいえ数日前から父はほとんど食べられなくなっていたから、医師

ひーっ！
今日午前はキャリコンで仕事の悩みを伺い、午後はオンライン就活セミナーで思いきり話し、と在宅ゆったりモード全開やったのに。
急遽その合間に父のいる施設に出向いて医師と今後の療養方針を相談することになり、一転して分単位のスケジュールに。
1本でも電車乗り遅れたらアウトやん…

いや、もう先客いっぱいで

「蕎麦は身体によいので毎日食べましょう」
蕎麦屋でよく見かけるポスターだ。

「ラム肉は身体によいので毎日食べましょう」
ジンギスカン屋でよく見かけるポップだ。

「青魚は身体によいので…
魚屋でよく…

「チョコレートは…
「ヨーグルトは…
「ケールは…
「バナナは…
「納豆は…
「玄米は…

てことは、こういうことですかい？

［朝］玄米＋納豆＋バナナ＋ヨーグルト
［昼］蕎麦＋青魚
［おやつ］

今年こそが長男の独立だ

新社会人の長男の勤務地が東京に決まった。

2週間の研修を経て勤務地が決まると聞いていたが、長男から決まったと連絡があったのは4/2のことだった。
あらかじめ決まっていたのだろう。
行き場なく一時的にトランクルームに預けていた大学時代の家財道具や、損壊を避けるため神戸に避難させていたPCの引き取りなど、勤務地があらかじめ決まっていたならもっと負担も少なかっただろうことを思えば、会社の対応にモヤモヤ

急遽、大学行く前に父の様子を見にホームへ行くことになりました。
このところ頻繁に意識を失って転倒し、そのたびあちこちに外傷ができては往診を呼んだり救急車で運ばれたりしています。
立てなくなってしまうのもそろそろかもしれません。

今日はnoteを書けそうにありません。
また明日。

仕事詰め込みすぎ？
息つく間あらへん。
4月になってから仕事より電車乗っとう時間のが長い気するわ。
けど車中はエッセイ講座の受講生の原稿読みには最適。
激混みの阪神電車では何もできんかったけど、甲子園で一気に空いた。

晩ごはん作る時間がなかなか取れへん。
困った時のカレー頼み！

昨日は和歌山で就活セミナーを2コマ。
神戸から大阪湾をぐるりと回り込むのがこれほどまでに遠いとは。
愛媛時代は毎年和歌山の百貨店に販売に行ってたのになぁ。
その時はこんなに大変とは思ってなかったのになぁ。
歳かなぁ…グスン…
関東でいえば千葉から横須賀かな。
同縮尺で比べてみた。

へんいちサービス一部改定

僕が提供しているサービスを一部改定しました。
今回は料金ではなくサービス内容の改定になります。

🔷文章講座従来の〈エッセイ講座〉を次のように組み換えます。
・エッセイ「初中級コース」：無料
・エッセイ「上級コース」：1回・550円
・文章全般「個別指導コース」：30日添削放題・3,300円
※いずれも〈エディターコース〉メンバー限定

💡エッセイ講座が初中級・上級の2コース制に
従来の初級・

いやはや、意識とはおそろしいもので

そろそろ髪を切らなければ。

僕はだいたい2か月に一度、サロンで髪を切ってもらう。
三宮の雑居ビルにある小さなサロンだ。
常に人目にさらされ、かつ安定収入のあったサラリーマン時代は1か月半に一度切ってもらっていたが、今はちょっと節約。
年間8回が6回に減る計算だ。

僕の髪はフニャフニャの猫っ毛だ。
髪を切った直後こそ、自在にスタイリングできてよいが、伸びてくると何をやっても湿気に弱く、気づいたら