マガジンのカバー画像

virginwolfのエッセイ

12
ここには純粋な詩は書かず、思ったことや、 感じたことなどを出来れば面白く。 エッセイとして書いていこうと思います。 良ければ見てください。
運営しているクリエイター

#日記

夜の真ん中カモンカモン

夜の真ん中
星があった
空を眺める時
何もかも
奪われる
空は海賊だから
空に心を委ねる
宇宙だけは
本当のロマン
宇宙こそ
本当のロマン
星が瞬いてた
キラキラと
生きてるように
瞬いて
瞬いて
この星の光は
実はとっくに
死んだ光なのに
生きてるように見えた
死んでも
生きてるのかしらん?
それならば
人もそうかな
死んでも
瞬いてるのかもしれない
私には見えないだけで
何処かで
瞬いて
瞬い

もっとみる
春とは

春とは

今ドトールにいる。
1人で小さなバケットを食べて、
カフェオレ頼んだ。
狭い喫煙スペース。
もうタバコを吸う人は害だから、
と、
自分達でも吸いながら思わざる得ない隔離。
私はでも、
今月中にまた禁煙しますけどね。

春やね、春。
スプリングである。
スプリングハズカムである。
桜を少し今朝に、
氏神さんへお参りへ登りきってから、
ゆるりと見た。
風の強い今年の大阪。

桜は荒れて荒れて、

もっとみる
心の在処

心の在処

心が痛いとか
心が泣くとか
心が叫ぶとか
心が喜ぶとか
心が死ぬとか

心って何処にあるの?

心って頭の中よね?
心って心臓の中に
あるんだって
子供の頃信じてた
心臓の中にそんな部屋があって
そこが心と
呼ばれるんだって
信じてた

心って頭なの?
脳は心なの?
女の人は副腎で物を考えるから
第2の脳だと聞くけど
じゃあ
副腎も心なの?
考える場所全てが心なの?

心からありがとうと
言う言葉

もっとみる
気まぐれ

気まぐれ

気まぐれに
歩いてく
気まぐれに
愛してるわー
という
歌があったのを
覚えてるだろうか?
井上陽水の奥さんの
石川セリの名曲である
その中で
私の心には
何も無いから
私はそのうちに
幸せになれるかも
私は1人で
歩いていく

ある
子供の頃に初めて
聴いたのだが
意味がわからなかった
今ならわかる
中学一年の時に
石川セリを知って
日本の音楽を
聴かない私としては
この人は稀有な存在である

もっとみる
猫と春とかについて

猫と春とかについて

猫を好きでも嫌いでもない
猫がいると
猫がいるなーと
話しかけたり
さわったり
撫でたり
(結構好きなんやんか)
猫にはなんか
対猫って感じ
対等な感じ

先日家の前のゴミ捨て場に猫がいて
私が自転車で帰宅したら
丁度そこにおりまして🐈

「おい、猫!」

振り返る

「.......」
その猫は本当に喧嘩が強そうで
この辺のボス猫じゃあないか?
と考えた訳
猫を呼ぶのに
なんて呼んだら

もっとみる
コンビニからポーの一族まで。

コンビニからポーの一族まで。

ゆっくりするつもりが用事出来てサッと行ってきたコンビニに帰り寄りタバコうーんタバコ巻きタバコは家にあるしなでも普通のタバコたまに吸いたいなと贅沢にも普通のタバコ1つ買ってしまった禁煙してた人とは思えない(数ヶ月と、数日だが)そのコンビニでお客さんこの前はすみませんでしたとレジの女の人に謝られなんですかいな?と訪ねたらこの前私が唐揚げが無性に食べたくなり買ったのだそうだ1つなんとかチキンをそれを入れ

もっとみる