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官能美フェムケアニスト💫〜受胎編

わたしは今まで、
自分の身体のことを
何も知らなかった…
と、わかってよかった!!!



フェムケア女学院の授業で、
解剖学、生理学、哲学、
女性の体のメカニズムを学ぶと、
衝撃の事実に気づいた。



大人になってからも
悩んでいる体のくせが
母親の子宮で育っていた環境からくることや、



女性がおばさんになると、
首や背中にお肉がついてくる原因、



乳がんのリスクがなくなる
身体の使い方、



卵巣の動きが低下する原因、



外見の美しさが
必ずしも
体の健康には繋がらないこと、



なぜ胎児に、
母の子宮の中で
充分なスペース、
よい姿勢、よい動きで
成長してもらうことと、



我が子の一生の健康のために、
母親が子宮の環境を
自ら整えることが
何よりも大事なのか!!!



などを、
体の構造と解剖学を学ぶと
しっかりとした原理原則があるのだと、
気づく。



わたしは母のお腹にいたとき、
どんな思いで育ったのだろう?
充分なスペースがあって
のびのびと自由に手足を動かせていただろうか?



気持ちよく、
ゆったりと
成長したのだろうか?



それとも、
窮屈な子宮で
いつも緊張していたのだろうか?



母からの愛を、
安心してうけとめていただろうか…



そして私は、
自分のお腹に
息子を宿したときに
心地よい環境を与えていただろうか?
これに関しては、
やりなおしたいくらいに
反省点ばかりだ!



大きく成長した27歳の息子の、
健康上の問題が
わたしの子宮で育った、
胎児期の環境によるものだとしたら。



わたしが、わたしの心と体を
ないがしろにすることで
子供へ、子孫へ、そのまた子孫へと
数々の問題は
負のリレーとして
受け継がれていくことが
容易にわかる。



女性が子供を孕み、
産むということは
なんてすごいことだろう!



自然と一体となれる女性が
自分の体をケアし、
愛し、
慈しむと、
お腹にいる子供へと
以心伝心で連動し、
我が子が自らを愛し、
受容し、
健康体であることへと
つながる。



わたし達女性が今、
自分の身体のメカニズムを知らず、
ケアもなく、
犠牲や蔑ろにしながら
子供を産むことのリスクは、
さらなる問題のループを
つくり出していく。



女性が安心して、
女性でいられるように。




女性が安心して、
女性性を生きられるように。




理屈ではなく、
自分の子宮を愛しめるように。



わたし達フェムケアニストは、
女性の健康と深くつながっている、
自然の法則を学んで、体現し、
発信していきますね。



フェムケアニスト✨助産師の笹下優姫と
フェムケアニスト✨直美の、
ポノポノ是好日🌈
生LIVE配信は、こちらです✨


https://twitter.com/femcarejapan/status/1680776084533510145?s=46

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