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ファースト・マンを観て
第一人者になってみたい
自分の性格だと厳しい。
アポロ11号までの歴史。
ニール・アームストロングも葛藤の結果、宇宙飛行士試験を受けた。
生死の狭間がすぐそこにある環境に身をやつして第一人者になった。
歴史でしか知らないことだった。
緊迫した瞬間をIMAXのサラウンドがさらに増長してくれた。
自分は第一人者になって、歴史に名を残せるか。
ボヘミアンラプソディを観て
音楽は時空を超える聴いていた音楽、好みな音楽で世代って分かれることが多い。アイドルだとよりハッキリしているかも。僕の世代だと小学生の時はモーニング娘だったし、中高生の時はAKBが全盛だった。「誰々がブームやったとき自分はいくつだった」ていうのは多世代と話すときの格好のネタになる。会社の先輩らの話は「そんなん俺生まれてないっすよ」て言うことが多いのだが…
そんな世相や時代、世代を明らかにする音楽
プーと大人になった僕を観て
「何もしない」をする
理想だ
自分のなりたい日々の過ごし方だ。寅次郎と名乗っている理由そのものの作品だった。
今日は日曜日だが予定は無かった。思い立ってドライブしにいくことにした。100キロほど西に向かって走っていると「ああ、俺こういう事をしたかったんだよなあ」と思いながら泣きそうになった。
朝起きて「ああ、今日なにしようかなあ」って考えて「あ、あれしにいくか」と思いついたやりたいことを即座
ジュラシック・ワールド/炎の王国を観て
目の前のものばかり見ていると、大きなものを見失う。
僕はあまり先を見通して予測することが苦手だ。仕事でも今日明日の事でいっぱいいっぱいで、数か月先の事を考えたり予測したりする余裕が無い。なので、事前に計画しておかないといけない企画が後手後手になって、直前にてんやわんやと大騒ぎし、迷惑をかけてしまうことがよくある。
そんな僕に自己嫌悪に陥っているさなか、3連休で少し時間もあったのでこの作品を観に
アイ,トーニャを観て
正解は分からないが、昔の事を知るのは良いことだ
学生時代、歴史は得意な科目だった。特に日本史が好きだった。
学校で歴史を勉強しているときは「流れで覚える」という意識で勉強していた。
班田収受の法→三世一身の法→墾田永年私財法みたいな感じで。
日本史って時代に応じて権力者が替わっている。豪族から貴族、天皇へ。更に武士に渡りといったように、時の権力者の内容が歴史においても大きいウェイトを占める
レディ・プレイヤー1を観て
現実こそリアリティがある
現実から逃れたい
休みの日は寝倒して夢の世界に逃げるか、DVDを観て笑うなりして現実を逃避している。
学生時代の試験前もそうだった。模試と対して変わらねえ。
僕は「一瞬に力を入れるのが不得意」だ。自動車で言えば常に1500〜2000回転くらいしか出せない。
1番リアリティがあるのが現実
少し立ち向かおうと思った。自分の居心地の良い現実を目指して。