検察側の罪人を観て
正義のために犯す罪は罰せられるのか
この言葉の究極は「戦争」になるのかなあ
僕には偉そうに言える持論も持ち合わせていないので閉口しておく。
この作品の原作小説を去年読んだ。そのときは「なにが正解なんだろうなあ」とぼんやり思い浮かんだ記憶がある。
細かい内容では違うところはあったし、脚本に疑問を思う部分があったりしたけれども原作の小説の読後感とこの映画を観終わった時と同じ感情が芽生えた作品はこれが初めてかもしれない。
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