うつぼ

しがないピアノ弾きです。 ウツボと薩摩芋と紅茶と着物が好きで、エヴァに溺れています…

うつぼ

しがないピアノ弾きです。 ウツボと薩摩芋と紅茶と着物が好きで、エヴァに溺れています。 適当に思ったことを呟きます。宜しくお願いします。

最近の記事

1歳に向かって。

1歳を目の前にして急激に成長した我が子だが、何が変わったって、立ちたい欲が凄く出た。 11か月だった年末は義実家で良い感じの高さの椅子や箱を探してはよじ登り、良い所に大人がいればよじ登り、立ちたがった。 あと、したい欲の急上昇により「怒る」感情が明確に出た。訴える訴える。 肺が未完成だからって心配したり、初めての鳴き声に号泣した記憶とはなんだったのか。叫ぶ泣く。訴える。そのたびに、嫌になってくる時もあるが、私はあまりに疲れると自分のキャパオーバーで通信速度が遅くなる携帯

    • 10ヶ月のタイムスケジュール記録や、あった事と対応

      タイムスケジュールって確認したくなる子育て。 とりあえず1日の流れが落ち着いてきたのでメモします。 6:00 起床 6:30 オムツ交換+授乳 7:00 寝るか室内遊び(寝たら外出準備等) 8:00 離乳食+ミルク(120~150ml) 9:00 オムツ交換(💩) 着替え 10:00 外出 12:00 離乳食+ミルク(〃) 13:30 オムツ交換(💩)、室内遊び 14:00か15:00 授乳+寝る(晩御飯準備) 17:00 起きたら離乳食+ミルク(〃) 18:30 室内

      • 緊急搬送から一年。

        昨日は妊娠高血圧で緊急搬送されてから丸一年だった。 当時のことをnoteに残しておいて良かったなと振り返る。あの時の気持ちも、感じた事も嘘じゃないと今の自分なら言い切れる。 そもそも自分の気持ちなのに疑う事はないと言えるのも、変化できたからだろうなぁと感謝する。 だからこそ、1年たった今でもやはり実家が心の負担に感じるのは、本当にあの時言われた事が消えない程嫌だったんだろうなと確信するのだった。 今は連絡も来れない様にしているので、あと一つ問題をクリアすれば楽になる。

        • 生理、再来

          出産して半年立ったら生理が戻ってきた。 ウッソだろおい。 元々出血が多く、前職のせいで生理前後はメンタルがかなりやられるタイプであるけれども、そのまま帰ってきた。 帰ってきた、生理。 帰ってくんな。 出産して入院中に看護師さんが。生理いやで出産してから子宮摘出とかきいたけど分かるわ。楽だもん。メンタル安定するし、何よりナプキンから解放される。 我が子の隙をついてトイレに行くのもいつもよりトイレに入る時間がやや長くなるので、上手くしなければ高速ハイハイかつかまり立ち

        1歳に向かって。

        マガジン

        • うつぼの生活
          5本
        • うつぼの語り
          14本
        • うつぼの夢
          4本
        • うつぼの結婚式
          3本
        • うつぼの生涯
          27本

        記事

          新郎の気持ちと母

          私の出産時に、パニクっていたらしい母親と新郎が電話で押し問答になって以来、新郎も私の母を受け入れられなくなってしまった。 というか、夫婦で完全にA.T.フィールドを発動している。心を守っている。 初めての出産に、緊急入院を経験した私達にとっては、メンタル不安定な時期や気持ちの焦りを考慮したとしても彼女の言動を一生引きずってしまうし、あまりにも受け入れられない。 未だにどうしようか、対応を考えるのに存在が垣間見えた瞬間から二人共嫌な気持ちになるし、悪夢は見るし、私は不安定

          新郎の気持ちと母

          zikkaと今。

          前職でのストレスと、実家に搾取される自分が嫌で、新郎を見つけた時点で今しかないと思って色んな人に助けられながら結婚して離れることに成功した。 出産を境に、実家には寄り付かなくなった。 ほんとに、本当に気が向いた時が不思議とあったので、一緒に出かけたけれど出かけ先でサヨナラした。 今は連絡もそんな来ない。相変わらず気を遣った言い回しをしても通じないのでハッキリ返事は返すようにしているが、そもそも日本語がおかしい時があるので受け流している。 なにもなかったかの様に接されてい

          zikkaと今。

          9か月。タイムスケジュールとともに

          赤子が育ってきた。今は寝返りにずりばいに、家の中を元気に探索中である。マットレスがあろうと、膝があろうと、顔があろうと乗り越える。 最近は気温の変化で顔が冷えたり鼻水が出たりして、夜急に泣き出したり、布団の中をぐるぐる回転したと思えば布団から落ちて寝たり、メァンメァと泣いたりする。と思えば新郎の布団のマットレスを引っ掻いて夜中に遊びだす。寒いなら布団で静かに寝て欲しいし、今は夜中の2時です寝て下さい。 加湿器と暖房を駆使して、電気代に悲鳴を上げながら暮らしている我が家であ

          9か月。タイムスケジュールとともに

          今の時点でやってきて良かったと思うこと(赤子と夫)

          別にめちゃくちゃ専門家という訳でもないが、子どもの勉強をちょいしてきた事もあり、育児する上で自分が意識してやってきたこと、やってきて良かったなとこの9ヶ月の時点でも感じることを書いてみる。 1つは「読み聞かせ」。 いつからと言わず、外出できる様になったら真っ先に図書館に通い詰めていた。 とりあえず1日1冊でも、読み聞かせする時間を作ってたので、見ているか分からんかったが、見えやすい・聞こえやすい様に意識しながら読んでた。 するとどうだ、本を読む習慣に慣れてくれたぞ!後は自

          今の時点でやってきて良かったと思うこと(赤子と夫)

          赤子のいる1日の流れ。

          我が子が8ヶ月になった。 夜はたっぷり寝てくれる様になったので、1回しか授乳しない。最初のことを思うと大分楽になった。 離乳食が始まって、ミルクの量も増え、昼寝もぐずりはするが大人しくしてくれる。 ので、今回はメモ程度に時間割でも書いておこうという魂胆である。行けるイベントには行くようにしているので、現状の曜日ごとの時間割として書いていく。 今行っている定期的な物としては 月曜:市民講座(歌)13:30~15:00 火曜:市民講座(子育て)10:00~11:30 来

          赤子のいる1日の流れ。

          初対面の人に赤子を預けることの不安と葛藤

          エケチェンも7ヶ月になり、最近気候も良くなったので色んな支援センターのイベントやベビーイベントにお邪魔することが増えた。 というのも、固めに言うと人見知り対策とコミュニケーション能力の基盤を作っとこうとかというのが思惑である。 色んな人に会って、人と関わる楽しさを知ってほしい。人と関わる経験を積んでいて欲しいから、大して積んできていないが故に苦労している自分が、慣れなくて疲れてしまう事もありながらなるべく連れて行っている感じである。 そこでよく悩むようになったのが、「赤

          初対面の人に赤子を預けることの不安と葛藤

          主人の育休が明けた妻の2ヶ月目前半。

          あっと言う間に一ヶ月がたって、エケチェンとの過ごし方にも落ち着いてきた。 2ヶ月目とタイトルにはあるが、もうすぐ入るぞ!!2ヶ月目!となった所で新たな試練が始まるのも子供の成長だろう。 エケチェンのパパ見知りが始まった。 新郎が帰ると、エケチェンの眠たい時間でもあるのでギャン泣きされている。 何とかしたいとすぐに調べ、とりあえず新郎とエケチェンが映る写真をA4にコビーし、シールも作った。グッズだと言われて笑った。いいなそれ。 事あるごとに見せて、実質1日起きてる時間

          主人の育休が明けた妻の2ヶ月目前半。

          夫の育休が明けた妻の一か月目まとめ。

          新郎の育休が終わった。 9月から、エケチェンと1対1で過ごしている。 いま、エケチェンは平日朝の30分間と、帰ってから2時間弱しか新郎に会えない。 そして、私はそれ以外の時間を一緒に過ごすこととなっている 毎日、何をどのくらい経験させてあげるかで後々の人生は変わるだろうし、それにはイベントに参加して人と会ったり、できるだけ何かに触れて学習する機会を作らなければならない。と、思う 時には熱を出して、入院するかもしれない。命の危険は常に隣り合わせだ。おまけにうちのエケチ

          夫の育休が明けた妻の一か月目まとめ。

          父親。

          私の父親は、死ぬほどマイペースな人だ。 マイペースで、自分にも他人にも優しい。食べることと電車が好きで、考える事はあまり好きではないらしい。 家にずっといろと言われなくてもテレビをつけて1日中ゴロゴロしてる人だ。 人にハッキリ意見してるのを聞いたことも見たこともない。流されたり、調子の良いことを言ったり、少し見栄を張ったように話す。 怒ることはしない。ふてくされるか、拗ねる。怒られたこともない。 母にはいつも文句を言われ続けている。尻に敷かれている。 買い物は好き

          良い子でいる事

          良い子症候群という言葉をこないだ初めて聞いた。 自分自身を振り返ってから、その方法が自分と向き合う最適な方法だったと色んな情報や本を見てなんとなく確信していっている時だった。 なお、自分自身を振り返るのはマジでしんどい。こびりついた思想を真っ向から否定しなければいけない時もあるからだ。 私の家庭環境や幼少期のことはどれかの記事に書いたが、出産前後から爆発的に色々あった自分にとっても親との関係はまた変化して違和感が露呈したものとなった。 自分が自分とちゃんと向き合って、

          良い子でいる事

          育休中取った主人がしてくれた事と、取ってみて彼が思った感想

          前回は少し文句ったらしくなったが、今回はリアルに育休取ってくれた新郎がしてくれた事を書こうと思う。 参考にとまでは言わないが、私自身とても助けられたし育児するうえでの環境としてめちゃくちゃ良い方なんだろうなぁと思うので、後々感謝し直せる様に残すことにする。 育休は4ヶ月。期間は決められたっぽいけど1年も取ると復帰したくなくなるだろうとふんだらしい。実質、このくらいの期間で私達は良かったと今は思う。 多分、育休明けたらそう思わない日のほうが多いかもしれないけれどそう言っとこ

          育休中取った主人がしてくれた事と、取ってみて彼が思った感想

          育休が終わる。

          今月で新郎の4カ月もあった育休が終わる。 毎日エケチェンとどう過ごそうか。だらだら過ごさない為に、とりあえず市でやってるイベントをメモする日々である。 そうしたら予定を詰めたくなってくるが、たまには空きでも良いだろう。今日は外を散歩してお昼ごはんが買えそうな所とか、惣菜が美味しい所、新しいパン屋を見つけたのでまた行ってみようと思う。 晩御飯はきっと安定していつも作れる訳ではないだろう。これからエケチェンはもっと動く。 野菜を切れる時間があれば、もういっそカット野菜を買

          育休が終わる。