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米国富裕層の税金からくり(不動産 前編)
久々にNote書きます。Twitter側でよく節税について話していますが、文字数制限がない中、実際の法文書や、図解などの実例を元に、お話ししていきたいと思います。
以上のツイート通り、人によっては以下を実践するだけで、数千万円と資産に差が出てくるので、有益だと思っていただけると嬉しいです。
私は今年本業のためにRegistered Investment Advisorの資格試験に合格をし、登録
不動産投資への道のり(3) 不動産購入のからくり
随分と久しぶりになってしまいました。時間が空いてしまって申し訳ないです。
こちらの記事の続きとなります。
不動産投資への道のり(2) 住みながら投資しよう!https://note.com/us_realty/n/nf692b802a228
今回は私がどのようにしてストレスの溜まるBidding Offerを勝ち取って、家の購入に至ったのかと言う点についてお伝えしたいと思います。
負け続けた
不動産投資への道のり(2) 住みながら投資しよう!
大分久しぶりになってしまいました。不動産投資への道のり第二弾と、最初に買う家はどのようなものが望ましいか、と言う観点から書いていこうと思います。
前回のおさらいとして、アメリカ、そしてシアトルに残ることを決めた私は就職活動はシアトルに集中、無事シアトルにオフィスのあるコンサルでオファーをもらい、シアトルに引っ越してきました。
まずは投資物件の前に住むところから、そして私がTwitterでも何度
不動産投資への道のり(1) アメリカでどこに引っ越す?
ここ数年では私個人での不動産投資も加速してきましたが、最初の家を買うときはとても怖かったですし、色々なミスを犯しました。
そんなミスやすごく競争の激しいシアトルで家を買った思い出話から、地下室のレノべ、貸し出すまでのストーリーを連載でお送りします。
私は実家が不動産やっているので(父:建築家、母:不動産投資家)、若い頃から不動産には慣れ親しんでいました。
実際大学時代は母が私の住んでいた都市の
米国不動産と税金について 1031Exchange編
米国不動産の肝と言ってもいいくらい大事な、1031Exchangeについて書きたいと思います。
注記ですが、私は会計士、税理士、弁護士ではないので、ご自身の申告する内容は会計プロフェッショナルにお問い合わせください。
1031Exchangeとはこの数字はIRS(米国税務局)の条項番号からくるもので、1920年代からあるシステムで、キャピタル・ゲイン税の支払いを先延ばしにするという制度です。
投資家の目線で米国不動産を買おう 戸建て編
今日レノべして価値を上げるための居住用の不動産を見てきました。
ずっと私商業用が欲しいと言ってきて、なぜ今さらSingle Family Residence(いわゆる戸建て)物件、見に行ったのかを物件の内容と一緒に詳細に説明していきたいと思います。
物件概要今日見た物件はこちらの物件、まだマーケットにあります。
https://www.redfin.com/WA/Bothell/20107-9
米国不動産と税金について 減価償却編
不動産のおそらく一番大事だと言われる部分が税金へのインパクトです。そしてどの資産と比較してもおそらく不動産が圧倒的に節税対策としては有利です。その一部ではありますが、どのようにアメリカの不動産を使って節税をしているのかを説明していきます。
注記ですが、私は会計士、税理士、弁護士ではないので、ご自身の申告する内容は会計プロフェッショナルにお問い合わせください。
日本でも同じかとは思いますが、不動
米国の不動産を探したい!そう言う時はこのサイト商用不動産版
前回から少し間が空いてしまいました、申し訳ないので今週は二回分の記事を書こうと思います。
先日は居住用不動産を探すのであれば、Redfinがオススメと書きました。では商用不動産はどうでしょう。
また復習になりますが、商用不動産の定義は以下の通り
Commercial = 居住用でも5-plex(5区分)以上の物件は全てCommercial扱いです。その他、倉庫、工場、ホテル、モール、オフィスな
米国の不動産を探したい!そう言う時はこのサイト
こんにちは、米国不動産投資家のたくです。
本日は、じゃあ米国不動産に興味はあるけど、どこで探せばいいのか分からない時はどのようなサイトを使うのかをシェアさせていただきます。
アメリカはProp Techが結構発達しているので、割とツールは使いやすく、さまざまなオプションがあります。
まずは居住用不動産から
Redfin
私が1番多用しているのがRedfinです。理由としてはMLSという市場の
非居住者が米国で投資用住宅ローンの組む方法
明けましておめでとうございます。
今年は不動産に注力するという目標もあって、年末年始はネットワーク構築活動に追われていました。
おかげで、まだこちらは1月2日ですが、すでに目まぐるしい一年のスタートを切った感覚があります。
本日は非居住者がアメリカで投資用住宅ローンを組むにはどうすればいいかをお伝えしようと思います。
先日の記事のおさらい -----
Residential = Single