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【日経MJ第6683号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(特別編:0) あと11日!「MUZOSA X-PAC」CAMPFIRE!

※日経MJで残念ながら紹介されておりません※

【まとめると】
・目標達成率1600%突破!!!!!!!!
・プロジェクト終了まで、あと11日!
・「MUZOSA X-PAC」が手に入るのはCAMPFIREだけ!(一般販売未定)
・応援購入是非とも宜しくお願いします!

(1)京都で料理宅配サービス続々

【まとまると】
・DiDiフードジャパンが京都府でサービス開始、2月独料理宅配大手デリバリーヒーロー傘下のフードパンダが京都府に進出。
・DiDiフードは喫茶「リプトン」やとんかつ「かつくら」を展開するフクナガなど、まず800店舗と提携。伝統的な京料理の飲食店も。
・タクシー大手のエムケイも料理宅配を開始。
・京都府ではウーバーイーツや出前館を含め顧客獲得競争は激しさを増す。

【in my view】
フードデリバリー市場が全国各地で急拡大している。
消費者は自宅で飲食店の味が簡単に食べれるという観点ではとても喜ばれること。緊急事態宣言など外出自粛ではなおさら需要はある。でも、飲食店側の観点からしたら単純に喜ばしいことでもなかったりする。

飲食店からすると
▷コロナ前:
店舗とは別の「+α」として、利益が劇少なくても宣伝になるしやろう。
▷コロナ今:
店舗の売り上げゼロに近い、利益が劇少なくても、売り上げ獲得する手段がテイクアウトとデリバリーでやるしかない。

上記のように、コロナ前の社会では飲食店としても宣伝活動という観点から素晴らしいサービスだったかもしれない。今現在はこれしかないという点でやるしかないという状態。売り上げの軸がピボットしてしまった。しかも、飲食店の収支構造では賄えない売り上げ構造です。ゴーストレストランは収支構造がまた違うので成立するスモールな業態。

プラットフォーム側が飲食店から搾取して儲かっているか?というと、単純にそうではなさそう。単価が1000円前後で、手数料30-40%くらいとっても、そこにドライバー経費もかかり、さらには競合がひしめくレッドオーシャンになり、消費者獲得するために割引クーポンなど広告費もかかる。広告投下できる資本のある企業が勝つのか、それとも。

この記事のランキングは全然参考になりませんが、新規でもうこの市場に参入したい企業はいないですよね。そのうち、ドライバー問題などの世間を揺るがす事件が勃発して、消費者も少し冷めた感じで距離を置くのではないか、そんな気がしてならない。外資もどこかが日本市場から抜けたら、全員撤退するってのもありそうな気もしなくもない。

(2)「すなば」ブランドで鳥取振興

【まとめると】
・「スタバはないけど日本一のスナバ(砂丘)はある」鳥取県知事
・ダジャレをきっかけに生まれたコーヒー店「すなば珈琲」は地域振興につながる事業に力を入れる。
・14年に開店し県内外13店舗。
・県内で寿製菓がすなばブランドを使った菓子製品を製造・販売。
・SUNABA COMPANY 20年12月期の売上高は1億4100万円。ブランド関連収入19年約1000万円。

【in my view】
「スタバはないけど日本一のスナバ(砂丘)はある」これは以前大きく取り上げられていた。スタバが鳥取出店した時も注目を浴びた。

鳥取といえば「鳥取砂丘」それ以外は・・・・。すなば珈琲ブランドがハブとなり地域復興に。素敵な取り組みですよね。

すなばが好きなのは、子供だけじゃない。

(3)スキンヘッド用シャンプー

【まとめると】
・ミリオンハピネス、頭皮を洗う「ZEODEO(ゼオデオ)」を製薬会社と共同開発。
・「髪がないからボディーソープや洗顔料で頭も一緒に洗っている」という人に提案する。
・髪がないと液体のシャンプーでは泡が立ちにくいという不満にも応え、容器からきめ細かい濃密な泡が発生する。

【in my view】
スキンヘッドじゃないと、気づかない課題。超絶ニッチな市場ですが、超絶コアなファンができる可能性が高い。面白いですね。

記事を見た時、ケツメイシの大蔵にしか見えなかったのは、僕だけではないはず。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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