感情表現と温度感(触覚の繊細さ)
触覚とは不思議な感覚器官。
パソコンというデジタル媒体でも熱を感じることができる。
文字やイラスト、動画などその人が表現するものから情熱を感じることができる。
あらゆる物質は振動している。
触覚とは、その振動の波の細かさ・大きさまで、体全体で感じ取ることができる器官なのではないだろうか。
実績(数字)で表すことができる圧倒的な継続性
私は昨日ちょうど連続投稿100日目だった。現在公開中の記事は295記事で、3~4回連続記録に失敗している。
月別を見ていただければ、ほぼ毎日記事を書いていることは分かる。
最初の方は、画像と記事をダブルで投稿したので、31日以上の時もあったけど、、、。
数字で表すことは、目に見えるから信用になる。
触覚と何か関係があるかといえば、継続性は密度を感じ取ることができる。
淡々と毎日投稿作業でも、365日連続投稿や3年継続などの文字をみるだけで、その人の熱意が伝わってくる。
触覚を目に見える工夫ができれば、他の人との差別化が図れる。それが個性になり、自分の強みになる。
美しさを触覚で捉える
ヨガでは、体の中心・丹田(おへそ指三本下の内奥)に、ボールのようなエネルギーの塊をイメージする。
バランスを取る時は、密度が濃い鉄の玉をイメージする。
それは、内向きのエネルギーが強いということ。
集中力ともいう。密度が濃いほど、バランスがとれて美しいポーズになる。
『冷める』と『冷やす』
『温まる』と『熱する』
それぞれの二つの言葉には、違いがある触感で。
受動と能動性も違うけど、スピード感覚も違う。
後者には、強引さもちょっと感じる。
例えば、氷を作る時、冷凍庫の急速冷凍と、自然にできた氷穴でゆっくり冷やされたのとでは、同じ氷でも透明度が違う。かき氷でも味が違うらしい。(食べたことはないんだけど)多分、溶ける時もまろやかなんだろうな。
感情表現と同調性
昨日は、感情の伝達速度の話をした。
感情の伝達速度が発信者と受信者でシンクロするほど、相手からの共感が得られやすい。
なので、速ければいいというものではない。
そして、先ほど話した継続性は、交流回数にも置き換えられる。
つまり、会話や行動で示すためには、交流回数を定期的に行う方が望ましい。
短い時間でも回数を重ねると継続性の信用が得られるし、自分の熱中度合い(感情)が伝わりやすくなる。同調しやすいってことかな。
インスピレーションに従うってことは、ここの感覚を自然に任せること。
多分、触覚のウェイトが大きいのだと思う。振動・波動だから。
目には見えない、けれども工夫をすれば伝えることができる。
時には視覚や聴覚をプラスしながら。
今は、風の時代と言われて、風は目に見えない。
けれども、自分の情熱を風に乗せて相手に伝わるように、触覚も工夫する時代なのだと思う。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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