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『黄金の法』第6章1節「西暦2000年〜2100年」 【朗読】

どうも、こんばんにちはようす。丸々です!ヽ(*´ω`*)ノ((ヾ(*ゝω・*)ノ(*´ω`)ノ≡・。゚・。・⊃

今回は、【 『黄金の法』感想ブログ 】の続きに入りましょう!
前回の概要はこちらになります。

今回は、第6章「未来に羽搏く{habata-}」の1節「西暦2000年〜2100年」(※p320-p323)の前回の続きから述べます🌤
それでは、参りましょう!!キタ ━━━ヽ(´ω`)ノ ━━━!!


なお、「法シリーズ 第2弾」の『黄金の法』に関するブログは、第5章の末をくくりまして最後にします。第6章の「未来史」の先行もございますが、読者の趣向に合わせて、各人のご判断でお読みいただくことをお勧め致します。

なので、次回のこのコーナーに関しましては、「法シリーズ 第3弾」の『永遠の法』を述べますので、何卒ご了承くださいませ。





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私は、第2章から第5章までに、光の指導霊たち{hikari,shidourei-}がどのように歴史的に活躍してきたかを概観{gaikan}してきました。そして、実在界{jitsuzaikai}から見た世界史の展開をかなり詳しく{kuwa-}考察してきたつもりです。そこで、最終章である本章では、今後の人類を待ち受けている世界史について、あまり未来の人類を拘束{kousoku}しない程度に予言し、今後の人類に希望の光を投げかけたいと思っております。

予言としての未来史は、かなり具体的なことまで分かるのですが、人類の努力の余地を残しておくために、予言には、それ自体に、抽象性{chuushou-sei}を求める性質があります。なぜなら、それが決定論として、人々に重くのしかかってくると、人々の努力精進{-shoujin}の意欲をうばってしまう危険性があるからです。ですから、これから私が述べる予言は、悪しきこと{a-}は少しぼかして、善きこと{yo-}はかなり明確に書いてゆくつもりです。そして、その方針で取り組むことが、後の世の人々を善導{zendou}することとなると思っております。

私は、現在(1986年10月。原著の書き下ろし時点)から今世紀末までのことを書くことは、意図的に避ける{sa-}ことにしました。というのは、ここ十数年の間に人類を待ち受けている未来は、相当に衝撃的{shougeki-teki}な内容になることが分かるからです。この世の終わりがくるという終末思想{shuumatsu-shisou}が人々の口にのぼり、時代は次第に不安を帯びてゆくはずです。

そして、間違った宗教も、日本の各地、世界の各地で流行し始めて、人々がその魂{tamashii}を悪魔{akuma}に売ったかに見えることもあるでしょう。また、国際政治は多極分解{takyoku-bunkai}し、国連は、一時期、その機能をストップすることとなるでしょう。国際的な大戦が、中近東を端緒{tancho}として勃発{boppatsu}し、やがて、列強国に火薬のにおいが立ち込めるでしょう(1991年、湾岸戦争{wangan-sensou}勃発。この叙述は的中。)

こうした間に、一方では、世界の何ヵ所かで、真理伝道{shinri-dendou}の火蓋{hibuta}が切られ、日本を中心に、真理の太陽が大きくその姿{sugata}を見せながら、ゆっくりと昇ってゆくはずです。そして人々は、不安のまっただなかに、希望の光を見、死の恐怖{kyoufu}のなかに、福音{fukuin}を宣べ伝える{no-}声が広がってゆくのを聞くでしょう。こうして、最悪の時代に、最良のものが、その光を明らかにしてゆきます。その光は、確実に強くなってゆくはずです。

西暦2020年頃から2037年頃にかけて、日本は現代のエルサレムとなり、世界のメッカとなるはずです。この時期が、日本の黄金時代となるでしょう。日本は真理発祥{shinri-hasshou}の地として、世界の称賛を一手{itte}にしますが、やがて、真理の火は、南のほうへと受け継がれてゆくのです。

西暦2050年代になると、タイはバンコクに、光を継ぐ者が現われるでしょう。この方は、かつて、レオナルド・ダ・ヴィンチとして生まれた大天使ガブリエルの再来{sairai}です。さらに、西暦2080年頃、現代のインドネシアのジャカルタに、大きな光が現われます。これは、預言者エリヤ{yogensha-Elijah}の再来です。そして、彼は、大いなる真理を打ち立てるでしょう。

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これが第6章1節の内容です。

まとめに入ります。

『黄金の法』の第6章の内容と今後の流れは次のようになります。

ただし、括弧の中は、その章のある単語を抜き取ったもので、それが全ての章を表しているとは限りません。あくまで参考程度ですので、もう一度深くご覧なりたい方は、自分で買ってじっくり読んでみてください。

第6章2節「西暦2100年〜2200年」(霊界通信機)
第6章3節「西暦2200年〜2300年」(マンネリズム)
第6章4節「西暦2300年〜2400年」(真知)
第6章5節「西暦2400年〜2500年」(道徳観念)
第6章6節「西暦2500年〜2600年」(殺菌)
第6章7節「西暦2600年〜2700年」(小康状態)
第6章8節「西暦2700年〜2800年」(海底油田)
第6章9節「西暦2800年〜2900年」(霊的意識体)
第6章10節「西暦2900年〜3000年 そして、それ以降」(栄枯盛衰)
あとがき

内容としては、HGウェルズの未来小説『タイムマシン』が現実的になったまさに未来に起きそうな出来事という話になっております。

気になる方は、是非読んでみてください。

次回もお楽しみに✨





█▓█▓█▓次回予告▓█▓█▓█

✅ ブログでは、次回の参考経典『永遠の法』を、第1章から、節分ごとに解説していく。
✅テキストでは、『HSUテキスト』は、「永遠の法」の内容に入っていく予定。
✅ 経典(kyouten)では、『永遠の法』第1章【四次元の世界】「まえがき」(※p0-p1)から始める(๑•̀ •́)و✧

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fっということで、いかがでしたでしょうか、??( ,,>ω•́ )۶
ご精読ありがとうございます!!✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
「イイね👍 ,フォロー👭 ,コメント📩 」をよろこすヾ(・ω・*)ノシ*+:。.。:+*゚マタネー♪*+:。.。:+*

なお、「『黄金の法』myブログ感想講義」の今回の内容につきましては、以下を参考文献としてマス。 (o'∀')ノ。+。゚☆゚。+。ヽ('∀'o)

【 参考文献 】


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