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植木学|医師ライター×コーチング
2024年6月28日 01:42
「まなぶくんは、私からみてとっても医者らしいと思う。人に寄り添うことを大切にしてくれているから。」医者に限らず、それだけは忘れずに生きていきたい。忘れてしまえば、もう僕が生きている意味はないと思うから。みんなが幸せになるためのお手伝いを、明日もできますように。
2024年6月26日 23:17
自分を突き詰め続けたら、突き詰めた先に自分がいると思った。たぶん、作り物の自分よりも彩度が高いと思うし、何よりその方が明日地球が消えて死んでも後悔は少ないんじゃないかな。ので、自分を突き詰め続けてみようと思う。とりあえず半年。間違ってたらそこから考えるかな。
2024年6月26日 23:01
僕は気づいている誰かの生まれ変わりだってどれだけの目にとまったのだろう名前も知らないのにただ見守ってくれていた半年前ここを通ったとき君はいたのかなきっといたよね今日はありがとうおやすみ。
2024年6月26日 02:12
今日は2ヶ月ぶりにジャズ喫茶のマスターに会ってきました。僕の人生観を変えてくれた人です。もう73歳ですが、友人だと思っているし、彼もそう言ってくれています。写真は、マスターと暮らしている犬です。ライターを始めてからマスターとは初めて会ったので、すごく感じるものがありました。やっぱり僕は自分らしく生きたいんだなって。人との比較も興味ないし、お金も最低限あればいい。あとはどれ
2024年6月24日 18:14
中学のころから違和感があった。「植木の文章は、小説みたいやな。」小論文を読み終え、数秒の空白に重みがつく。多分、褒め言葉ではなかった。でも先生は、ずっと遠く、会ったこともない人に、何かを伝えたかったのかもしれない。「先生。今の僕には何と言ってくれますか。」
2024年6月24日 00:38
言葉のない距離感が、心地よかったりする。畑から声をかけられ、当てもなくついて回った昼下がり。紫陽花は雨上がりがよく似合うと気づいた。おもむろに草を噛んだり。小鳥のさえずりに思わずハッとしたり。はたまた寝転んで甘えたり。君は平和な猫だね。
2024年6月19日 01:41
2年前、初めて東京に来たときから、皇居ランをするようになった。木々の葉はとても穏やかで、人々はただそこにいるだけで幸せそうだ。この前、虹色の長い髭をこしらえたおじさんが気持ちよさそうに前を走っていた。今度、話しかけてみようと思う。また会える気がするんだ。
2024年6月18日 02:35
誕生日が過ぎて約2週間。27歳の実感はあまりない。しかし20代が終わろうとしている感覚は、25歳の誕生日を迎えてから、ずっと残っている。毎日が、本当にありがたいと思う。今日は、振り返りについて話したいと思う。話したいと思うといっても、僕は振り返りが昔から苦手だ。振り返っても、前に進む実感が持てなかった。その感覚を知れたのは、ライターになってからだった。僕は今、ライタ