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#CTI
古民家とコーアクティブ
このnoteにお越しいただきありがとうございます。逆張りで生きる男、内田です。
新卒3年で会社を辞めて世界一周に行ったり、今年の春に子どもが生まれてすぐに知り合いもいない仙台の古民家に移住したり。
でも、そんな逆張りの決断が人生のターニングポイントになっているような気がしています。
安定よりも大事にしたいものがある、ということなのかもしれません。
前置きがかったるい、という効率重視の方はどう
さらりと振り返る、コーチとしての歩み
11月15日に、コーチングのプロ試験を受けた。
手応えは正直いまいち。多分受かってない。
そんな中でも気持ちは前を向いていて、次のステージに進んだ感覚がある。それは、合否ではなく、この試験日を一つの区切りとして見ていたからだろうな。
前のめりになる気持ちもありつつも、このnoteではこれまでのコーチとしての歩みを軽く振り返ってみたい。
そんな機会はなかなかないし、なんとなくそうしてみたいと思っ
60. ”その人らしさ”を育てる
私事ですが、4月11日13時3分に、2,940gの元気な娘が産まれました。
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この子は妻のお腹の中に約9ヶ月間いて、すぐ近くにいたはずだけどエコーでも顔もほとんど見れなかったし、分娩室から出てきて最初に対面する時は嬉しいような、でも信じられないような気持ちだった。
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「良い父親になる」ことが、中学生の頃から思ってきた夢だった。
無条件の愛という言葉があるけど、無条件の愛を与える対象と
52. プロコーチとして生きていくということ
こんにちは。とても珍しく風邪をひいている内田です。
特にこの二日間は、ずっとヘリウムガスを吸ったような声が出ます。
プロフェッショナルって何なんでしょうね。
資格を持っているとか、それでお金を稼いでいるとか、そういうことよりももっと深く。
自分はプロとしてやっているんだ、という強い感覚を持っている人にはあって、そうでない人にはないものってなんだろう。
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僕が通っているコーチングスクールのC