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コーチング

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#CTI

古民家とコーアクティブ

古民家とコーアクティブ

このnoteにお越しいただきありがとうございます。逆張りで生きる男、内田です。

新卒3年で会社を辞めて世界一周に行ったり、今年の春に子どもが生まれてすぐに知り合いもいない仙台の古民家に移住したり。

でも、そんな逆張りの決断が人生のターニングポイントになっているような気がしています。
安定よりも大事にしたいものがある、ということなのかもしれません。

前置きがかったるい、という効率重視の方はどう

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【コーチングのプロ試験CPCCに合格しました!!】

【コーチングのプロ試験CPCCに合格しました!!】

4年間の学びと実践を経て、より良い人生を支援するプロになりました。
日本ではまだ1,000人ちょっとしか持っていない、貴重な資格です。

*体験や説明は無料で行っています。勧誘は一切しないので、連絡だけでももらえたら嬉しいです。
*「この人は必要としてるかも」という方への紹介も大歓迎です。



「日本の豊かさを十分に感じれらていない。」

これが、僕が21歳の時に青年海外協力隊に応募した大きな

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さらりと振り返る、コーチとしての歩み

さらりと振り返る、コーチとしての歩み

11月15日に、コーチングのプロ試験を受けた。
手応えは正直いまいち。多分受かってない。

そんな中でも気持ちは前を向いていて、次のステージに進んだ感覚がある。それは、合否ではなく、この試験日を一つの区切りとして見ていたからだろうな。

前のめりになる気持ちもありつつも、このnoteではこれまでのコーチとしての歩みを軽く振り返ってみたい。
そんな機会はなかなかないし、なんとなくそうしてみたいと思っ

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60. ”その人らしさ”を育てる

60. ”その人らしさ”を育てる

私事ですが、4月11日13時3分に、2,940gの元気な娘が産まれました。



この子は妻のお腹の中に約9ヶ月間いて、すぐ近くにいたはずだけどエコーでも顔もほとんど見れなかったし、分娩室から出てきて最初に対面する時は嬉しいような、でも信じられないような気持ちだった。



「良い父親になる」ことが、中学生の頃から思ってきた夢だった。

無条件の愛という言葉があるけど、無条件の愛を与える対象と

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諦めない人へ。

諦めない人へ。



・自分にはもっと何かできることがあるはず。
・自分のポテンシャルはこんなものじゃない。
・努力はしてるけど、どこか歯車が嚙み合ってない気がする。
・夢に向かって頑張ってる。
・人生を諦めたくない。



諦めない、あなたへ。
あなたのリソースを最大限に活かす為に、僕はここにいます。



最高の人生を100点としたら、あなたは今に何点を付けますか?

十人十色。
色々な人がいると思います

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53. 感謝

53. 感謝

サウナでは初回の整いに全てを懸ける男。どうも、内田です。
天然地下水が魅力の熊本への旅行でも是非サウナに入りたい。

毎週土曜朝にnoteをアップし始めてから、1年が過ぎた。
1年前の2月と言えば、、、

コーチングを本格的に始動しようと思ってCTIの応用コースを受け始めた。

継続クライアントすらままならなかったのに、2022年4月までに有償クライアントを獲得したい、と宣言した。

そして今は7

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52. プロコーチとして生きていくということ

52. プロコーチとして生きていくということ

こんにちは。とても珍しく風邪をひいている内田です。
特にこの二日間は、ずっとヘリウムガスを吸ったような声が出ます。

プロフェッショナルって何なんでしょうね。
資格を持っているとか、それでお金を稼いでいるとか、そういうことよりももっと深く。
自分はプロとしてやっているんだ、という強い感覚を持っている人にはあって、そうでない人にはないものってなんだろう。



僕が通っているコーチングスクールのC

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50. 【コーチ学習者向けnote】コーチング歴4年目、CTI上級コースを1/3終えた現在地

50. 【コーチ学習者向けnote】コーチング歴4年目、CTI上級コースを1/3終えた現在地

全豪オープンテニスを観て、テニス熱が再燃してきている内田です。
明日はテニスオフで初対面の方々と4時間テニス!(体力持つかが問題)

前々回のnoteでは、クライアント集めの方法についてあれこれ書いてみた。が、実際には思うように進んでいない現状もある。
2019年11月にコーチングスクールでコーチングを学び始め3年超。

CTI上級コースにも進んでいるし、
もちろん自分自身プロコーチも付けてるし、

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44. 2022年を振り返る

44. 2022年を振り返る

猛暑。ペットボトルの水は残り僅か。
この砂漠の先に何かあるかもしれない。行き過ぎたら水が足りなくなって危険かもしれない。
共に旅したブラジル人のフランツと僕は進みたい派。フランス人のモードはリスクを避けたい。
良いのか悪いのか、モードを説得して、僕らは未知へと進み出した。
@ナミビア、ナミブ砂漠

クリスマス・イブの朝にも、僕は変わらずにnoteをアップします。
メリークリスマス。

書きたいこと

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43. 1年間育児休暇を取ります。

43. 1年間育児休暇を取ります。

世界一周最後の大陸、アフリカ大陸。
人間にそれぞれの文化や表情があるように、大地にもそれぞれ異なった表情がある。
文字や映像では感じ切ることのできないエネルギーが、地上の全てを包み込む。
@南アフリカ、ケープタウン

これが中学生の頃からの僕の夢。

良い父親の定義はわからないけど、少なくとも表面的になんとなく素敵なイクメン、というのは僕のイメージする”良い父親”像とは違う気がする。
もっと精神的

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42. 上級コースが始まりました

42. 上級コースが始まりました

長かった中南米もブラジルが最後の国になる。
リオではパラグアイで出会った歯学部の学生と旅をしたり、スマホが壊れたスウェーデン人の美女に僕が使っていないスマホを数日間貸したり、ブラジル人・アメリカ人のヴィーガンカップル(後日日本でも再会)と観光したりと、ポップなエネルギーとポップな繋がりを感じられる日々を過ごした。
こうした機会は、国の空気感が生み出したものかもしれないし、旅を通して自分を柔らかく拡

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41. 『本質的な変化』を考える

41. 『本質的な変化』を考える

凸凹の道を走る、軽トラのようなバイクのような乗り物を、若者が運転してる。
概ね行きたい方向に進んでいたので、「ヘイ!乗せてくれ!」とスペイン語で声を掛け、荷台に一緒に乗せてもらう。こういうのはフローが大事なのだ。
何を奪うでも与えるでもない、何を期待するでも警戒するでもない。
僕らはただ同じ空気の中にいた。ただそれだけだった。
@パラグアイ、イグアス居住区

コーアクティブ・コーチング僕が学んでい

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39. サボタージュ。内向きか外向きか。

39. サボタージュ。内向きか外向きか。

標高5,000mから車で駆け降りる。
広大な大地は、見せる姿を次々に変えていく。
見渡す限りの大地には、僕らしかいない。
僕らしかいない。
@チリ、アタカマの近く

プロコーチになりたいと思ってる。
この気持ちはコーチングを学び始める前から変わらない。
コーチングを学んでから今の自分があるのではなくて、自分の考えや在り方にフィットするからコーチングを学び始めた、という方が感覚としてフィットする。

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38. 上級コースを受講することは、僕の人生にどんな変化をもたらすだろう

上級コースを走破し、そしてCPCCを取得することは、”成し遂げたな”という感覚と、深い繋がりを生んでくれると思う。

成し遂げた、という感覚人の人生において、”全力で頑張った”、”成し遂げた”という経験はとても大きな財産になると思う。
僕自身、中学生の頃は部活を転々とし、高校生の頃は部活を頑張ってはいたけど、誇れるような成果を残すことはできなかった。
訳あって大学受験は指定校推薦で決めてしまったし

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