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18juillet

7/1
W杯決勝トーナメント
フランス4-3アルゼンチン
ウルグアイ2-1ポルトガル
順調にC1A1が勝利
メッシCロナウド散る

2
W杯決勝T
ロシア4PK3(1-1)スペイン
クロアチア3PK2(1-1)デンマーク
A2D1勝利PK後攻が何れも○
スペイン敗退

桂歌丸氏、逝去

セネガルサッカー連盟、
“フェアプレーポイントと
時間稼ぎ”に抗議
システムチェンジとペナルティを要請か

3
W杯決勝T
ブラジル2-0メキシコ
ベルギー3-2日本

さいたま市が
同性パートナーシップ制度を導入

4
W杯決勝T
スウェーデン1-0スイス
イングランド4PK3(1-1)コロンビア
QFカードは
ウルグアイ-フランス
ブラジル-ベルギー
スウェーデン-イングランド
ロシア-クロアチア

アメリカ独立記念日
Independence Day

5
横綱・稀勢の里、8場所連続休場へ

サムライブルー帰国@成田、
西野監督退任へ

6
オウム真理教
元代表麻原彰晃/松本智津夫ら7人
死刑執行

東京医科大学トップ2人が辞任
理事長&学長

大雨特別警報
1710福岡佐賀長崎
1940広島岡山鳥取
2250兵庫京都
九州中国近畿8府県

7
W杯QF
フランス2-0ウルグアイ
ベルギー2-1ブラジル
南米全滅、優勝経験国は仏英のみに

大雨特別警報
810に福岡佐賀長崎
1050広島
1310鳥取は解除
1250岐阜が追加

8
W杯QF
イングランド2-0スウェーデン
クロアチア4PK3(2-2)ロシア
4強は
フランス-ベルギー
クロアチア-イングランド

9
気象庁が命名
平成30年7月豪雨

10
Fトーレス
サガン鳥栖へ電撃加入を
イベントで公式発表@マドリー

11
フランスがファイナル進出、
1-0ベルギー
ベルギーの無敗記録が
24試合で潰える

Cロナウド
ユベントス移籍を公式発表

さんま一匹7万円、札幌初競り
先日には漁獲量規制案が合意ならず

iPhone上陸から10年since2008

セブンイレブンday
日本記念日協会登録

12
クロアチア、延長後半逆転
2-1イングランド
3決はG組対決
ベルギー-イングランド
決勝
フランス-クロアチア

福島から聖火リレースタートが決定

死者195人と警察庁発表
14府県に西日本豪雨被害及ぶ
行方不明者多数

口座開設に特例措置、西日本豪雨受け

乾貴士が在日スペイン大使館で
ベティス入団会見、リーガ初の
選手母国でのconference

13
裏口入学リスト存在か、東京医科大学

14
山陽自動車道、通行止め解除で
全面復旧@AM6に9日ぶり

15
ベルギーが初の3位
入賞フィニッシュ
0-2で破れたイングランドは
初3位ならず

436億円超が農林水産被害額
西日本豪雨
被害額の目処は不明で拡大模様が懸念

16
フランスがW杯2度目栄冠
4-2でクロアチアを破る
ヤングプレーヤーはムバッペ
MVPはモドリッチ
得点王はケイン
最優秀GKはクルトワ
France, Croatia, Belgium, England
B8: Uruguay, Brazil, Russia, Sweden
B16: Portuguese, Argentina, Spain, Denmark, Mexico, Japan, Switzerland, Columbia

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国内5年振りの40℃記録
岐阜県多治見市

改正公職選挙法(参院6増案)が成立
衆院本会議で可決、一票格差是正目的

19
20
ニュース女子による報道被害
MXが辛淑玉氏へ謝罪
米軍基地反対運動での名誉毀損
BPOが名誉毀損人権侵害を認定成立
反対運動黒幕・活動家へ日当5万円

内閣不信任案否決
IR法案が参院本会議で可決成立
今国会延長期間で重要法案が数々通過
必携必見

読売ジャイアンツ上原浩治投手
日本人初日米通算triple100
(win,hold,save×each100)

21
関脇・御嶽海が初優勝
3横綱1大関不在の中で
盤石の相撲を夏貫いた

22
23
熊谷で41.1℃、国内史上最高気温を
更新

24
西日本豪雨、激甚災害に指定

東京五輪2020開幕まで2年

25
26
オウム元幹部、残る死刑囚6人も執行

森保ジャパン、正式決定

農林水産関連被害額、¥1600億超
西日本豪雨の余波は未だ出口見えず

27
隅田川花火大会一日順延を決定
賞賛集める

早大セクハラ教授が解任
大学スキャンダル

ハリルVS協会の第1回口頭弁論
対決姿勢鮮明に
ハリルは慰謝料¥1と
新聞やHP等への謝罪広告を要求

豪雨被災者用の仮説公営住宅が
計約7千戸

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29
30
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豊洲市場“安全宣言”by小池都知事

北米で山火事被害相次ぐ
カリフォルニア州で先週から発生

おしゃべり
あの悔し過ぎる敗戦は
約ひと月前のことなのか。
失礼で不適切なことを言えば、
これでベスト8以降の
ノックアウトでは
幾分かドキドキもやきもきもせずに
各国の良いプレーを
ただ固唾を見守ることもなく
ボケっと見て、寝落ちても
良くなってしまった。
しかし、
早くて4年後
サムライブルーには、
予選グループを楽々乗り切る実力を
培って、1位通過でもしてもらって
本気でベスト8の壁を破って
ダークホースとは金輪際
言わせることのないインパクトを
残して、FIFAランク10位以内や
W杯優勝と頂点を目指すステップに
繋がるところを観たい。
フランスがクロアチアの初優勝を
阻む形で、フランス自身2度目の
優勝を果たした。大会中の波乱は
ドイツのグループリーグ敗退や
スペインの一回戦敗退。
大会後には、
フランスの優勝は、アフリカの勝利と
フランス代表選手のルーツに触れて
移民を祭り上げたり
翻ってフランスの優勝を
揶揄するかのような風刺的な表現も
見られた。ドイツ代表の
エジル選手は、チーム敗退と
プレーぶりに絡められて
大会前のトルコ大統領との写真が
物議を醸して、自他含め
人種差別にまで発展する騒動となり
「勝てばドイツ人、負ければ移民」と
発言して代表ユニを脱ぐことを
明言して、スポーツに国境あり
残念ながら垣間見えてしまった。

念願の日本人横綱の重責は
怪我を燻らせ続け、稀勢の里は
苦渋を舐め続けている。
言うのは論点違いかも
しかし、
横綱に昇進(昇格)した過程や
世論の持ち上げも
過度で勝手な期待からくるもので
重圧というのは背負う人にしか
分かりようがないが
負担になっていることが
長期の低迷どころか、優勝争いの前に
一場所を通してをコンスタントに
闘い抜くこともままならない
状況になっている。しかし、
今場所は、3横綱が休場することに
加えて大関栃乃心も休場と
異例尽くしの展開になった。
猛暑が日頃の稽古や療養など
体力回復にも悪影響を及ぼした点も
有るのか無いのか。

初旬に、西日本は
平成最悪の豪雨に見舞われた。
水が引いて干上がれば猛暑と
天災による影響がダイレクトに
悪い方向に作用している。
仮設住宅、罹災証明で
家屋の全壊なのか半壊なのか
自動車や家屋を含めた高額資産の毀損
家族や友人から知人の訃報
更に拡大する見込みの農林水産
被害総額、これでもかと
並べたところで、全てを言い得ては
いないだろう。それに、
心労が如何許りか想像を
絶することと思うことしかできない。
日本各地でも、列島を猛暑が襲い、
熱中症患者、残念ながら
死者も出ている。世界各地でも
異常気象による
豪雨、水害、猛暑
乾燥による山火事被害など
見受けられる。地球温暖化の影響か。
無視はしてこなかった
それでも現実問題、歪みが収まる
気配も無ければ、年々
自然の猛威や脅威が
各地で頻発している
そんな印象を強く抱く。

オウム元幹部らは
世界でも類を見ない
最悪の化学テロを引き起こした。
そして、今年の7月に2度にわたって
13人全ての死刑執行を断行。
後継団体の動きも不安視され
事件や組織の過程からも、そして
被害者がいることと
社会的なテーマとしても
余波は依然として残り続ける。
風化など許されない凄惨な事実から
目を逸らさないでいきたい。

内閣不信任案
そんなことあったな、あったのか、
と少し驚いてしまった。
会期が延びて、IRとか
参院議席数などの重要法案成立の
ニュースも何だか
W杯での日本の躍進⁈とか
W杯全体のニュースや
西日本豪雨など重要ではあるけれど
国会が関心事として取り上げられる
姿勢は比較的に薄味な構成
だった様に思う。非常に疑問を
呈したくなる。豪雨の
特別警報と重なった、赤坂自民亭や
先日の生産性発言。ニュースが特に無いから、同じテーマ話題の
使い回し焼き増しと
伸び切って擦り切れるまで
繰り返すのではなく
旬でも無ければ何時までも
取り扱うべきニュースでもないものを
垂れ流し続けていることには
首を傾げる。黙殺や圧殺という
社会的制裁を言動の
責任者や加害者には
当然の処罰にも思う。
雑でトンデモナイ発言による
被害者やその対象に
なり得る人にとって
二次被害だったり怒りや憎しみを
増幅するだけだ。
内閣不信任案も
言葉は十分に強いイメージを
持つものなのに、野党のパワーの
無さなのか、この不信任を
取り上げてもどうしようもないと
メディア陣から切り捨てられるような
ショボい出来事でしかないのか
一強体制に異議を唱える割には
何処に元気があって
力を置いているのか
さっぱり分からん。

またサッカー、
いや日本代表人事について
やっとW杯終了直後から
4年後のカタール大会に向けて
という路線で、初っ端から
日本人監督をボスに据える
これ自体は良いアイデアだとは思う。
結果が、兼任する東京五輪
A代表のアジア杯や
強化試合などエキシビジョン
アジア予選突破を経てからのW杯本番。
良いか悪いかは
一つのコンペティションを
踏まえて判断されて
最終で何処まで進めるかだ。
やるのは、プレイヤー。
絵を描いたり指導するのは、コーチ。
コーチを選ぶのは、協会組織。
日本サッカーを目指すと
いったところで、それぞれポイントは
異なってくるだろうものに
固執する必要など最初から無い。
だから、この4年間は結果が
芳しくなければ途中解任も有り得るし
森保監督と新メンバーが
サムライブルーそのものだから
どうとでもしてくれて
勝ってくれればいい。
価値観の共有や
意見の擦り合わせはあっても
森保カラーになるのは必然だから
限られた優秀なコマを
如何に上手く活用して
ゲームを進めるか、ココが大事。
日本サッカーという
曖昧模糊で壮大過ぎる主語に
惑うことなく、ファンやサポーターも
日本サッカー何たるや、と
勝敗と内容と、一体何を求めるのか
そのことも意識して
闇雲に応援するだけじゃなく
無闇な非難は避けて
建設的な議論を伴う厳しさや激しさを
持って、この4年間、日本代表が
一枚岩になって成長していく
必要アリと、このW杯では
更にその思いを強くした。
日本サッカー協会は
結果を出すという難題も抱える一方
本番前に解任した元監督
ハリルホジッチ氏との裁判も
始まっており、決着は和解なのか
勝敗が出るのか、これまた
火はまだまだ消えない様だ。

7月もまた、7日もサボった。
ニュースがない日など無いだろうに。
W杯までは続いたのに
息切れしてしまった。非常に勿体無い。
個人的な重大ニュースを
メモして、留めていきたい。
偏った収集や意見は
出来るだけ無い様にも
しなければならない。8,9,10とまだ
続く夏本番と残暑と秋の入口を
切り抜けて、今年も半分を
切った中で、毎日一つひとつを
掬い取っていきたい。

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