【SLAM DUNK GI】61話「ゾーンプレス攻略」
ルース・オエステボール。
エンドラインには赤木がボール出し。
なおボアノイチのゾーンプレス続行中である。
「ナイスプレー! ゴリさん。」清田
清田がパスを受けるとシルバと福田の間を宮城がフラッシュ。
二人のディフェンスの間でパスを受けることに成功する。
「リョータ君! 早くパス回して!」清田
宮城にはガルサ、シルバ、福田が迫る。
パスが出ないと判断した三井は動き直し、
後ろに下がり、パスを要求する。
「三井サン ナイス判断!」清田
サイドラインでボールを受けた三井にはガルサ、福田がダブルチームで迫る。
三井は清田にリターン。
清田はガルサと福田の間のスペースに入った宮城にパスを出そうとした瞬間、
自身の後ろから逆サイドの赤木へのパスに切り替える。
「ゴリさん!! 2枚はがしたよ!!」清田
パスを受けた赤木には、シルバがプレス、ドリブルは切られている。
「花道!! べノンを引き連れてフラッシュしてこい!!」宮城
「お おうよ。」桜木
桜木はべノンを引き連れてフラッシュ、
「花道!! スイッチするぞ!! ガルサをスクリーンだ!」宮城
宮城は桜木のいたスペースに走り込み、
桜木はべノンを引き連れながらガルサをスクリーン。赤木は、フリーになった宮城にロングパス。
宮城に通り、相手コート進入。
「よーし プレスを掻い潜ったぞ! まだ時間はあるじっくりいくぞ!」宮城
宮城には藤真が対応にマークにつこうとした瞬間、
「なんちゃって!! スピードならこの宮城リョータだ!」宮城
宮城、藤真の意表をつきドリブル突破。
ワンマン速攻の形になる、レイアップを試みるが、シルバのヘルプが視野に入る。
「シルバ!? 戻ってきやがったか」宮城
宮城、レイアップを止めパスに切り替える。
「ナイス リョータ君!!」
「ゾーンプレス 破れたり!!」
「バン」
「海南出身をなめんなよ!!」清田
清田のダンクが決まる。42-53。
「やったーー!」紡希
「おーー野ザル!」高宮
海南出身の清田信長を中心にゾーンプレス攻略に成功した。
前半残り、1分を切る。
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