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私が古河市長になったら?インフラ編2
いま、世界中で米中対立にともなう大転換の時代が訪れています。単なる対立のみならずそれぞれの国においても混乱を抱えていて、特に中国がひどい。流行病は武漢肺炎以外にも二つ程度流行っており、洪水被害、夏に雪が降る、不作、蝗害などのオンパレードであの国の歴史上政体変換の条件を満たしています。我々が尊敬する漢民族は度重なる征服王朝による易姓革命によりその純度はかなり低いと思われる。歴史の繰り返しを思うとき
もっとみる私が市長になったら?インフラ編番外
昨今、災害対応がいろいろと取りざたされています。まずは自然災害 地震・台風による風水害・噴火・竜巻・異常高温・日照り・日照不足・季節風による風害・たまに雪害・異常低温。次にそれに付随して起きてしまった人災では原子力発電所事故・または化学物質等の大規模爆発。そして他国からの侵略侵攻・ミサイル飛来。実際に起こられては迷惑なものばかりです。これらの災害に対して市民の安全を確保するのは行政の責任となりま
もっとみる私が古河市長になったなら?インフラ編1
当古河市は15年前に古河市・総和町・三和町の三つの市町が合併し現在に至っています。なので旧市町のインフラが似たような形態で残っています。まずは公民館について解説します。旧古河地区には中田・東・花桃ぷらざ(地域交流センター)・いちょうぷらざ・そしてスペースU古河の5館、総和地区にはつつみ館・中央公民館・ふれあい館・ユーセンター・とねミドリ館(地域交流センター)・さくら館と公民館のようなサークル館の7
もっとみる私が古河市長になったら 文化の継承
古河市を含め日本国中の自治体にはそれぞれ特有の文化として伝統芸能や民謡舞踊神事仏事があります。その地域で培われたもので他の地域にはないもの世界にたった一つの文化であります。この文化を継承してゆくのはその土地に住むものの義務ではないだろうか?そして行政はそのあと押しをすべきであると思います。しかしながら神事仏事は政教分離の名のもとに行政の保護を受けることができません。
この伝統文化を伝えるのは
私が古河市長になったなら?補助金の絞り方
行政には市民サービスを行う上で数々の補助金や給付金を分配しています。もちろん必要なところにですが、その給付の手順や内容も様々です。やみくもに削るのはよろしいのですが、たいてい削られる側は寝耳に水状態でいきなりの話に聞こえて、見捨てられたような気がして激怒するというのが鉄板のパターンです。心の準備ができていないのですから仕方ありません。
まずは生活に困らないジャンルからとなりますが、どこから絞るか
私が市長になったなら?危機管理の難しさ
現在新型コロナ(武漢肺炎・武漢ウィルス・中国ウィルス・CPID19などと呼ばれている流行病)の蔓延が続いています。でも世界では多大な犠牲を出しながらも収束への方向はできつつあるようです。それぞれの国によって流行抑制策はまちまちで、憲法により非常事態宣言で国民の活動を強制停止、強権的な国では国民の移動を罰則をもって抑制したり、軍隊で街を取り囲み人が出入りできないようにしていたりする中、日本では自粛
もっとみるしばらく投稿していなかった理由
ここしばらく投稿しておりませんでした。その理由はコロナ(武漢肺炎)の流行に伴い各所閉鎖となりもちろん学校も休校となったわけで、そのため劇団の子供たちも在宅自粛となりまして。暇を持て余しているだろうなと思い。子供たちと俳句合戦をすることになりました。子供たちから一日一句を送ってもらいその俳句の題材とした事象について関係するお話を添えて返句を返しておりました。子供たちの感性に毎日驚き笑い返句を考えてい
もっとみる私が市長になったなら 若年世代の導入についての考察
Wasse 2015年12月掲載
最近各自治体では若年世代の移入定住促進のための施策を打ち出されています。それはどれも似たようなものではありませんでしょうか?またそれを検討論議する人たちの世代的構成や平均年齢を観て本当に若年世代の意見が入っているのかな?と感じます。
来年の参議院選挙からは選挙権年齢が18歳に引き下げられて、それが投票結果を通して若年世代の要望
エネルギー政策についての勝手な私見その1
震災のあった2011年7月にこんなことを掲載していました。
このたび日本では夏の電力不足が懸念される中で、エネルギー政策論が話題のひとつになってます。本格的には福島が落ち着いてからになるのでしょうか?危険とはいえ原発をすぐに廃止することができないジレンマに国民全体が悩んでいます。 さて、私は昔、じゃマールという情報雑誌に「原発の廃棄コスト教えて?」という質問を日本全国の読者にしたことがあり
17年前に考えていたこと
17年前にこんなことかんがえていたんですねえ
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マーケットタウン協同組合構想 (資料)
ローカルロジスティク&ふるさとマーケット
平成15年6月5日
渡辺恒久
古河・総和・三和の合併を前にしてこれら
私が市長?になったなら 教育システム編
いよいよ新作です。こちらは月間情報誌Wasseと違い字数制限がないので書きたいだけ書けます。予定では公共インフラ編としましたが掲載誌が休刊となりましたのでそれに合わせて考察の順番を変えさせていただきます。・・・では始めます。
人口減少にいまやどこの自治体も有効策を見いだせずにいます。実際に人口ピラミッドで見れば一目瞭然ですがわが日本国はネギ坊主型(つぼ型)と呼ばれる人口構成になっています。つ
私が市長?になったなら 道路交通編3
Wasse 2020年3月掲載
古河市は古河市・総和町・三和町で合併して15年になります。広がった市域を見ると南北に走る県道や国道、東に向かって末広がりに広がる県道と国道がそれぞれに交差していることがわかります。意外とルートが整然としていることに着目です。
日野自動車工業のおひざ元となったこの街を交通特区とし、無人バスの運行実験を導入したいと思います。