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「猫になりたい」夢がついにかなった日
中学生の頃、一緒に登校している友達の家にキジトラの猫がいた。
名前をミーという。
ミーはいつも陽の当たる玄関の前に寝転んで、私たちが登校するのを横目で見ていた。
規則も時間も関係ない、自由な生活。
「あ〜私も猫になりたい」
中学校に通っている間中、言っていた。
残念なことに、私はいまだ猫にはなれないまま。
常識という規則の中、始業10分前には必ず席につき、仕事という時間の中で生きている
やっぱり不特定多数が近くにいる状態は精神的に消耗する。
今日はもうメンタル耐性使い果たしました😇風呂入って早く寝ます。
さよなら、いい人ぶってた私
できることならいい人って思われたい。
嫌なヤツだって思われないように。
「あなた本当にいい人ね」と誰かに言われるのは、自分の存在意義が感じられるようで心地がよかった。
10代の頃の私は自己肯定感が皆無。
自分を認められるようになりたくて、とにかく「いい人」で過ごした。なにか頼まれれば笑顔で応じ、トラブルがあれば手を貸そうか、と声をかける。
誰かに「いい人」と言われるたびに、自分の価値が上がっ
私はずっとたぬきのままでいたかったんだ
いつもお世話になっている「書く部」のことばと広告さんがこんなnoteを投稿されていた。
共感が過ぎる。
私は今までXによくいる方だったんだけど、最近はどちらかというとnoteの出没率の方が高い、気がする。Xが嫌いになったわけじゃないけど、なんとなくあまり足が向かなくなっている。なんでかなあと自分でも思っているところだったから、これを機にちょっとnoteの距離感について自分でも考えてみよう。
今日は今年初の野球観戦。乱打戦を見事制し勝利🏅
観客席の人たちがみんなキャラ濃すぎて試合と同じくらい面白かった🤣noteのネタにしよ🤭
名作映画100本ノック『たそがれ清兵衛』『ゼロの焦点』『二十四の瞳』
今日もやります100本ノック。
本日は邦画3本だて。
どれも見応え満点だったよ〜
それでは感想いってみよう!
1本目、たそがれ清兵衛「清貧」って言葉がこれ以上似合う侍いる!? てくらい貧しくとも優しさを忘れず真っ直ぐにいきる清兵衛。
妻を亡くし、残された娘2人と年老いた母の面倒をみながら慎ましやかに暮らしている。そこに酒乱でDVの夫から離縁して出戻ってきた幼馴染の朋江が帰ってきて…
一言でいえば
名作映画100本ノックにプラスαしてたら50本以上観てた話。
先日からはじめた名作映画100本ノック。
脚本家で映画監督の尾崎将也さんが『3年でプロになれる脚本術』の中で脚本の勉強になる作品を100本リストアップしたものです。
リストの中身はこんな感じ。
4月15日の時点で29作品、鑑賞しました。
洋画21作品、邦画8作品。邦画は見慣れていないので少しペースが遅めです。
これに加えて、続編が気になったり、単純に気になる映画だったり、息抜きで頭空っぽにして観
光る君へをみるようになってから、大昔読んだ源氏物語や枕草子を読み返してる。これがあの…となるとますます物語が楽しめてうれしい☺️学生のときこのくらい興味を持ってたらなあと思わずにいられない😂
風邪ひいてしまった…喉が痛くて久しぶりに薬飲んだら頭がボーっとしてる(ボーッとはいつものことか😂)健康じゃないとなにもできないってついつい忘れてしまう…
節操ないミーハーだな、と心底思った
最近、古い物語にハマっている。
理由はカンタン。尾崎将也さんの『3年でプロになれる脚本術』を読んで「名作映画100本ノック」を始めたせい。
この「100本ノック」の中には脚本の勉強の役に立つ映画が文字通り「100本」リストアップされている。モノクロ映画も多く入っている。
私は今まで古い映画はほとんど観たことがなかった。
昔の映画って音は聞き取りづらいし、なんにも起こらなかったりするしで、とっ