【気まぐれエッセイ】私の文章への拘りとこれから

私が文章を書くときに、実は拘っていること。


それは、服や靴を選ぶように、言葉を選ぶってこと。意味が伝わるだけじゃ、満足いかない。


例えばインスタのホーム画面に統一感を出すように、私から湧き出す言葉すべてを、“私”というベールに包んで、誰かの心に届けたい。

それでいて、耳障りがいいだけの薄っぺらな文章にはならないように、表現力、文章力を、もっと磨いていこうと思う。

幸せな時間で人生を埋め尽くしたい私にとって書くことは、不幸を無駄にしない手段の1つ。サポートしていただいたお金は、人に聞かせるほどでもない平凡で幸せなひと時を色付けするために使わせていただきます。そしてあなたのそんなひと時の一部に私の文章を使ってもらえたら、とっても嬉しいです。